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皮膚カロテノイドレベルとアルツハイマー病に関連する血液指標との関係について新たな知見を発表(シスメックス、カゴメ、弘前大学)

  • #オープンイノベーション

シスメックス株式会社、カゴメ株式会社および弘前大学による共同研究において、推定野菜摂取量測定器「ベジチェック®」で測定される皮膚カロテノイドレベルと、アルツハイマー病に関連する血液バイオマーカーとの関係について、新たな知見が得られました。

本研究では、2024年岩木健康増進プロジェクト健診の参加者770名を対象に、皮膚カロテノイドレベルと、シスメックスの全自動免疫測定装置 HISCL™シリーズ※を用いて測定された血中アミロイドβ42/40を含む5つの血液バイオマーカーとの関係を解析しました。その結果、60歳未満の参加者において、皮膚カロテノイドレベルが高い群では、アルツハイマー病の症状が現れる前から変化する早期血液指標とされる血中アミロイドβ42/40が良好であることが示されました。

本研究成果は、食生活を反映する皮膚カロテノイドレベルと、アルツハイマー病に関連する血液指標との関係を示すものであり、食生活と将来の認知症との関係を明らかにするための新たな手がかりになることが期待されます。

本論文は、国際学術誌『Scientific Reports』に掲載されました。

論文情報

タイトル: Skin carotenoid levels are associated with blood amyloid-beta 42/40 ratios in healthy individuals under 60 years of age

DOI: 10.1038/s41598-026-69139-5

参考

注釈

※「HISCL™」はシスメックス株式会社の商標です。

HISCL™シリーズ(販売名/医療機器製造販売届出番号):

全自動免疫測定装置 HISCL™-5000/28B1X10014000011

全自動免疫測定装置 HISCL™-800/28B1X10014000012

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