シスメックス株式会社

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経営方針

社長メッセージ

国内・海外ともに試薬売上が堅調に推移し、増収・増益を達成しました。

2018年11月
シスメックス株式会社
代表取締役会長兼社長 CEO

ヘマトロジー分野などを中心に試薬の売上が伸長し、増収を達成
四半期利益は、為替差損の影響があるも税負担率の低下などにより微増 

当社グループの2019年3月期 第2四半期の業績は、ヘマトロジー分野やライフサイエンス分野を中心に全所在地において試薬の売上が伸長し、増収・増益を達成しました。また、四半期利益は為替差損などの影響があったものの税負担率の低下などにより微増となりました。売上高は前年同期比3.9%増、営業利益は同1.8%増、四半期利益は同1.5%増となりました。なお、前年同期の為替レートを適用した場合、売上高は前年同期比3.5%増、営業利益は同1.4%増となります。
 

国内は、試薬売上が伸長するも、ビオメリュー社との合弁解消の影響などにより減収となりました。海外は、新興国などにおける機器の設置台数の増加に伴う試薬の売上の伸長や、アジア地域での免疫分野の好調な推移などにより増収となりました。これらの結果、当社グループの海外売上高比率は、84.6%となりました。

 

 なお、2019年3月期通期の連結業績予想につきましては、主に国内およびEMEA地域の売上高が前回予想を下回ったことなどを踏まえ、売上高は前年同期比6.4%増、営業利益は同0.1%減、当期利益は同0.7%増を見込んでいます。ヘマトロジー・尿・血液凝固分野の新製品の販促強化などにより機器売上を促進するとともに、ライフサイエンス事業など新たな分野での活動を強化することにより、持続的な成長を実現していきます。

 配当につきましては、年初予想の通り、年間で68円(中間34円・期末34円)を予定しております。

 



四半期(当期)利益:親会社の株主に帰属する四半期(当期)利益。 
ヘマトロジー分野:血液中の赤血球や白血球などの数や種類、大きさを分析することにより、精密な検査が必要かどうかを判断するための検体検査分野。
EMEA:欧州、中東、アフリカ地域。
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