OncoGuide™ NCCオンコパネル システムの受託解析のご案内です。
OncoGuide™ NCCオンコパネル システムの受託解析
サービス特徴サマリー

特徴1:124のがん関連遺伝子のゲノムプロファイルを取得
変異・増幅対象遺伝子は124遺伝子、融合対象遺伝子は13遺伝子となります。

特徴2:MSIの判定、TMBスコアを算出
- MSIの判定
576箇所のモノリピートから5塩基までのマイクロサテライトを対象とし、腫瘍細胞と正常細胞との比較によりMSIスコアを算出(MSIsensor)します。
- TMBの算出
マッチドペア検査によりTMBを算出します。
特徴3:マッチドペア検査を採用

- マッチドペア検査の利点:
-
- 1遺伝子多型を除去できる
- 2体細胞遺伝子変異と生殖細胞系列バリアントを区別できる
- 3参考情報として124個の遺伝子について生殖細胞系列バリアントの情報が得られる*4

- ※4NCCオンコパネルで報告される生殖細胞変異は参考情報です。
体細胞遺伝子変異と生殖細胞系列遺伝子変異の区別の参考となる情報が得られます。
特徴4:創薬への活用
創薬支援を目的とした受託を受け付けております。
測定条件等、お客様のご要望に沿ってカスタマイズ可能です。お問い合わせフォームよりご相談のほどお願いいたします。
- カスタマイズ例
-
- 手持ちの検体の変異の有無の確認が目的であり、腫瘍細胞のみでの解析がしたい。
- サンプル採取から時間が経っているが出来る範囲内でデータを取得したい。等
特徴5:国内完結型のゲノム解析を実施
兵庫県神戸市にある弊社ラボにて測定・解析を行います。

兵庫県 神戸市西区
シスメックスRDCラボ
シスメックスRDCラボ
- ※薬事承認範囲外の受託解析における測定結果は、研究用であり診断には使用できません。
- ※薬事承認範囲内の受託解析における測定結果は、がんゲノム医療中核拠点病院またはがんゲノム医療拠点病院におけるエキスパートパネルにて十分な検討を経たうえで、診断に使用することができます。
サービス概要
| サービス名称 | OncoGuide™ NCCオンコパネル システムの受託解析 |
|---|---|
| サービス種類 | 研究用受託アッセイサービス |
| サービス内容 |
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| 必要検体量 |
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| 納品物 |
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| 有償オプション |
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| 測定場所 | シスメックス株式会社 研究開発センター(RDCラボ) 兵庫県神戸市西区室谷1丁目1番地の2 |
| 品質体制 | 衛生検査所登録 ・ ISO15189 |
- ※薬事承認範囲外の受託解析における測定結果は、研究用であり診断には使用できません。
- ※薬事承認範囲内の受託解析における測定結果は、がんゲノム医療中核拠点病院またはがんゲノム医療拠点病院におけるエキスパートパネルにて十分な検討を経たうえで、診断に使用することができます。
必要検体量
- ※マッチドペアによる測定を行うため、腫瘍細胞および正常細胞の提出が必要となります。
- 【腫瘍細胞】
FFPE検体の場合:未染標本ロール 計50μm厚 もしくは 未染標本スライド 計50μm厚
DNA溶液*1の場合:300ng(5ng/μL以上)
- 【正常細胞】
血液の場合:2 mL (EDTA-2K加)
DNA溶液*1の場合:300ng(5ng/μL以上)
- ※1DNA濃度はQubit™ dsDNA BR Assay Kitsにてご算出ください。
またDNA濃度が濃い場合は最低液量10μL以上となるようにご提出ください。
検体提出時の注意事項
- 【腫瘍細胞】
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- 未染標本検体の腫瘍細胞含有率は20%以上を推奨します。
- 腫瘍細胞含有率が20%未満の場合に検体組織の一部のみを抽出することにより腫瘍含有率を上げることが可能です。(以下:マクロダイセクション)
- マクロダイセクションを希望される場合は、全ての未染標本スライドの裏面から腫瘍部にマーキングをしてください。
- マーキングの際に1スライド16mm2以上の組織となるようにマーキングをしてください。
- 未染標本ロールではマクロダイセクションは対応しておりません。
- 酸脱灰した検体はDNAが分解しているため検査不能となる可能性がありますのでご注意ください。
- 1スライドまたは1ロールあたり16mm2程度の組織を提出してください。
- 【正常細胞】
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- 血液検体は採血後14日以内であれば、冷蔵保管にてご提出ください。
- 14日を超える場合は、凍結保存(-20℃推奨)してご提出ください。
未染標本検体作製時の注意事項
- 採取された組織は速やかに10%中性緩衝ホルマリン溶液に浸漬し、固定を行ってください(推奨固定時間は6~48時間)。
- ご提出の際には、可能な限り3年以内に作製したFFPEブロックより、指定の厚さにて連続切片を作製してください。
- 薄切時には検体ごとにミクロトーム刃を交換するなど、コンタミネーションに充分ご注意ください。
- 組織のホルマリン固定により核酸が断片化されているため、固定液の種類や組成、固定時間、固定後の検体の保存状態によっては、解析不可能となることがありますので、あらかじめご了承ください。
- ※薬事承認範囲外の受託解析における測定結果は、研究用であり診断には使用できません。
- ※薬事承認範囲内の受託解析における測定結果は、がんゲノム医療中核拠点病院またはがんゲノム医療拠点病院におけるエキスパートパネルにて十分な検討を経たうえで、診断に使用することができます。
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