論文
URISYS 2400 尿自動分析装置の反射率レンジの検討

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著者
三浦 雅史※1, 天野 千夏※1, 木村 正弘※2, 仁井 忠※3, 藤村 和代※4, 高橋 勝幸※2
- ※1シスメックス株式会社 学術本部
- ※2日本大学医学部附属板橋病院 臨床検査部
- ※3奈良社会保険病院 中央検査部
- ※4奈良社会保険病院 健康管理センター
Summary
URISYS 2400 尿自動分析装置 ( 以下,URISYS 2400;シスメックス社 ) は,尿化学定性分析あるいは半定量分析のための尿自動分析装置である. 今回,日本臨床検査標準協議会 ( JCCLS ) 尿試験紙検討委員会により進められている試験紙標準化への適応を目的とし,URISYS 2400 の蛋白項目について現在の反射率レンジの検証,および再検討を実施した. その結果より,ロット間差や溶媒間差の影響を考慮し,(±),および ( 1+ ) の反射率閾値を現状より1.5%上方に修正することで,定量値との相関性が向上した.
Key Words
URISYS 2400, 反射率レンジ, 尿蛋白, 尿定性試験紙
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