論文
多項目自動血球分析装置XE-5000 の概要と基礎性能

医療関係者向けコンテンツとなります。
著者
田中 千晶※1, 長井 孝明※2, 中村 真佐徳※3, 山内 由里子※3, 野口 啓子※3, 瀧本 良実※※3, 川畑 宏志※3,
重田 裕司※3, 村山 徹※4
- ※1シスメックス株式会社 学術本部 学術部
- ※2シスメックス株式会社 診断システム開発本部
- ※3兵庫県立がんセンター 検査部
- ※4兵庫県立がんセンター 血液内科
Summary
我々が開発した多項目自動血球分析装置XE-5000 ( 以下 XE-5000 ) は,多項目自動血球分析装置XE-2100 の機能に加え,幼若細胞測定用ソフトウェアの標準搭載および新規機能として体液モードを搭載している. XE-5000の体液モードは,脳脊髄液,胸水,腹水そして関節液の測定が可能である。今回,我々はXE-5000 体液モードにおける基礎検討として同時再現性,希釈直線性,キャリーオーバ,目視法との相関性,そして室温および4 ℃における経時安定性を確認した.
Key Words
多項目自動血球分析装置, XE-5000, 体液, 性能, フローサイトメトリー
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