論文
便潜血検査についてのアンケート調査

医療関係者向けコンテンツとなります。
著者
阿部 美智子, 武谷 洋子, 北原 陽之助
社会保険群馬中央総合病院 検査室
Summary
免疫学的便潜血検査においては,採便を受診者自身が行うため,採便及び保存について,受診者の理解と協力が不可欠であり,それらの不良は検査結果に悪影響を与える. 我々は,受診者の採便方法についての理解と採便後検体の保存状態の実態把握のためにアンケート調査を実施した. その結果,ほとんどの受診者は,採便方法及び保存方法を正しく理解していることが分った. しかし,検体を高温となる場所で保管している方もおり,受診者への採便方法,保存場所の指導をさらに徹底することが,大腸癌スクリーニングの成績向上につながるものと思われた.
Key Words
免疫学的便潜血反応, 採便容器, 採便方法, 便潜血用全自動分析装置, Hemo-LIAS200
ご利用に際して
掲載している情報は公開した時点の内容となります。あらかじめご了承ください。詳しくは免責事項新規ウィンドウを開きますをご確認ください。