——「20年後に起きる認知症が、診断できるようになるんです。」
世界的な長寿命化とともに、認知症を患う人の数が増加しており、今や認知症は誰もが関わりうる身近な課題となりつつあります。
認知症の6~7割を占めるアルツハイマー病は、脳内に異常なタンパク質が蓄積し、神経細胞に障害を与えることで発症すると考えられています。症状が現れる20年以上前から、静かに脳内で変化が始まっているとされており、早期発見が重要です。そのカギを握るのが、血液中のタンパク質のごくわずかな変化を捉える「血液バイオマーカー」を用いた新しい検査方法です。
シスメックスの中央研究所で、認知症の血液バイオマーカー研究に携わる社員が、高感度・高精度な測定技術を通じて、認知症という社会課題に挑む使命と決意を語ります。



