事業継続に関わるリスクへの対応
事業継続計画(BCP)の整備
シスメックスはグループ全体で、地震や風水害などの大規模災害、新型ウイルス感染症、システム障害などが発生した際にも重要業務を継続し、迅速な復旧を図るため、生産、調達などの機能ごとに事業継続計画(BCP)を策定して非常時に備えています。
主なBCPの取り組み
- 主要な原材料調達先を分散化(地産地消の考えに基づいた生産場所の選定)
- 代替困難な重要原材料の安全在庫確保
- 製商品の保管を機能別(機器、保守パーツ、室温試薬、保冷試薬、危険品試薬など)に分散
- 工場間の相互供給体制の構築、輸送面での代替ルートの確保
- 医療機関への供給を優先する重要製品の選定
- 取引先の自然災害、火災、事故などの緊急性の高いリスクへの迅速に対応するため、当社と原材料サプライヤー間で危機情報を共有する仕組みの構築
- 災害対応に関する規程やマニュアルの整備、模擬訓練の定期的実施
- 従業員の安否確認システムの導入
- 各事業所へのデジタル無線機設置
- 従業員向けの備蓄品、帰宅支援品の設置
- IT基幹システムの整備(社外データセンターへの配置、緊急時に速やかにバックアップシステムへ移行できるシステム基盤の構築)
ステークホルダーの声
医療を止めない、検査を止めない。~医療現場を守る技術サービス~

シスメックスで技術サービスを担当する社員が、2016年の熊本地震の経験を通じて改めて実感した使命感と、医療現場に寄り添い続けるという決意を語ります。
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