企業基本情報
沿革
ヘルスケアの新しい姿を求めて、世界初の技術や独自の研究開発をすすめ、つねに可能性を拡げてきたシスメックスグループの沿革をご紹介します。
1970年代
兵庫県加古川市に加古川工場を新設。

シスメックスブランドの誕生。

- 1972年2月
- 東亞特殊電機株式会社の医用電子機器開発製造部門を譲受、臨床検査機器専門メーカーとして新発足
- 1973年6月
- 兵庫県加古川市に加古川工場を新設し、販売・開発・生産・総務部門を集結
- 1975年10月
- 国内初全自動血球計数装置「CC-710」を発売
- 1978年2月
- ブランド「Sysmex」を制定
- 1978年3月
- メディカ株式会社(現シスメックスメディカ株式会社)設立
- 1978年5月
- 第一回シスメックス血液学セミナー開催
- 1979年3月
- 世界で初めてサンプラーを搭載した全自動血球計数装置「CC-720」を発売
- 1979年10月
- 米国現地法人TOA MEDICAL ELECTRONICS(USA).INC(現Sysmex America, Inc.)設立