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2012年Vol.13 No.3
論文北元 健*1,2, 中谷 壽男*1, 木下 利彦*2
*1 関西医科大学附属 滝井病院 救命救急センター
*2 関西医科大学 精神神経科学教室
救命救急センターには薬物中毒を始めとして自殺未遂患者の搬入が多くみられる.筆者は精神科を専門として救命救急センターに専従勤務しており,その立場から当院の薬物中毒患者の傾向とスクリーニング検査としてのTriageⓇ DOA の実施状況,自殺未遂患者への治療介入の必要性について報告する.
TriageⓇ DOA,薬物中毒,自殺未遂
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