シスメックス株式会社

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2018年04月05日

新たなネットワークソリューション「Caresphere™」の提供を開始
~情報化が加速するヘルスケアの未来に向けたインテリジェントな情報活用を支援~

   シスメックス株式会社(本社:神戸市、代表取締役会長兼社長 CEO:家次 恒 以下「シスメックス」)は、情報化が加速するヘルスケアの未来を見据え、検査や医療に携わる方々へ、インテリジェントな情報活用による新たな価値を提供するネットワークソリューション 「Caresphere™(ケアスフィア)」の提供を開始します。
   「Caresphere™」は、検査装置や臨床検査情報システム※1などで管理している様々な情報を、シームレスで安全なプラットフォーム上でリアルタイムに連携・解析する環境を構築し、世界中のお客様の新たな次元の課題解決を支援します。

 当社は1999年より、病院などの検査装置の精度管理※2や自動監視などを行うことで装置の安定稼動を支援するネットワークサービスSNCS™※3を他社に先駆けて提供開始しました。2011年には、リアルタイム解析をもとにした故障予測機能を追加するなど、お客様が安心して検査を実施していただけるようサービスを拡充し、世界中のお客様から高い評価をいただいています。

近年、病院などの医療機関では、世界的な情報化の進展などを背景に加速する効率化と品質強化への要求に応えるとともに、患者さんの多様なニーズに応える新しいサービスの創出が求められています。

このたびシスメックスは、検査・医療に携わる方々が取り組む、業務効率化、品質強化、患者さんの満足度向上などを支援する、新たなネットワークソリューション「Caresphere™」の提供を開始します。
「Caresphere™」は、IoT やクラウドを活用して、検査装置や臨床検査情報システムなどで管理している様々な情報をリアルタイムに連携・解析する、シームレスかつ安全でグローバルに標準化されたプラットフォームを構築します。本プラットフォーム上で、病院の検査室や検査センターにおける効率的な運営や品質管理の強化に役立つ情報を一元的に管理し、多様な目的・ニーズに合わせてフレキシブルに情報を抽出・可視化するための各種アプリケーション・サービスを提供することで、お客様の課題解決を支援します。

まずは、病院の検査業務や検査室運営のさらなる効率化と、検査装置や業務の品質管理を支援するアプリケーション・サービスから提供を開始し、将来的には、地域医療に携わる施設やそれらの施設で従事する幅広い医療従事者の方向けアプリケーション・サービスの展開も予定しています。

なお、これまで各地域でシスメックスが提供してきたSNCS™などのサービスや、今後提供する検査装置についても、「Caresphere™」へ連携する環境を整備していく予定です。


今後も、検査・医療に携わる様々なステークホルダーの方々を取り巻く環境の変化に応じて機能の改善や拡張を実施し、臨床検査および医療全体の生産性・品質向上に貢献するソリューションの提供を目指します。

【ネットワークソリューション「Caresphere™」の概要】
名称:  Caresphere™(ケアスフィア) 
対象市場: 日本、米国、カナダ、中国、および欧州地域
(2019年度以降、対象地域を順次拡大予定)
発売時期: 2018年3月以降 順次発売
【注釈】
  ※1  臨床検査情報システム(Laboratory Information System):
病院などの医療施設における検査業務全般を扱う情報システムの総称で、検査の受付から報告、データ管理などの検査フローをサポートするシステム。
 
  ※2

精度管理:
検査装置の測定値を保証するための管理手法。お客様の検査装置が正しく機能しているかを確認すること。
 

  ※3 SNCS™ (Sysmex Network Communication Systems):
お客様の分析装置と、当社のカスタマーサポートセンターをインターネットでオンライン化することにより、リアルタイムの外部精度管理・装置状態の自動監視や、Webによる情報提供を行うサービスのこと。なお、実施するサポートサービスの内容は各地域により異なります。利用には別途契約等(有償)が必要です。
 
  
以上

※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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