シスメックス株式会社

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2017年11月02日

超解像蛍光顕微鏡が「2017年度 グッドデザイン金賞」を受賞

   シスメックス株式会社(本社:神戸市、代表取締役会長兼社長:家次 恒 以下「シスメックス」)は、公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)が主催する 2017年度グッドデザイン賞において、超解像蛍光顕微鏡が「2017年度 グッドデザイン金賞 (経済産業大臣賞)」を受賞しましたのでお知らせします。

 シスメックスは、疾患の原因を明らかにするために数十ナノメートル程度のタンパク質の形状や遺伝子、細胞内構造等の精緻な観察を可能とする超解像蛍光顕微鏡※1の開発・製品化を進めてまいりました。本製品は、アルツハイマー型認知症に対する次世代診断薬の創出に関するエーザイ株式会社との共同研究などにおいて活用されています。


 このたび、本製品が「2017年度 グッドデザイン金賞」を受賞しました。今年度のグッドデザイン賞は国内外から応募された4,495件の審査対象から1,403件が受賞し、内19件がグッドデザイン金賞に選出されました。
 当社では、デザインコンセプト「サイレントデザインTM※2」を適用した「臨床検査システムとそのデザインへの取組み」での2011年度の受賞に続き、2度目の金賞受賞となります。本製品においてもサイレントデザインTMを適用しています。


 今回の受賞では、その性能に加えて、従来の超解像蛍光顕微鏡に比べ専有面積が小さく、専用の暗室など特殊な環境を不要としたことによりこれまで導入が困難であった施設での利用が可能となったこと、また、シンプルでありながら先進性を感じさせる外観などが高く評価され、受賞対象の中で特に優れたものとしてグッドデザイン金賞に選出されました。なお、本製品は2018年春以降に発売予定です。


 シスメックスは、今後も引き続き、デザインコンセプト「サイレントデザインTM」のもと、お客様にとってより付加価値が高く、医療に貢献できる製品をお届けします。

 

【受賞の概要】

  受賞対象名:  顕微鏡 [超解像蛍光顕微鏡]
  デザイナー: プロダクトデザイン  柴田文江(Design Studio S代表)
UIデザイン     株式会社ソフトディバイス
  審査員評価コメント:  従来の顕微鏡のイメージを払拭するデザインである。ディスプレイユニットがスライド移動し検体架設部が現れる様は未来的ですらある。検体架設部、光学ユニット、ディスプレイユニットが一体化したフォルムには無駄がなく美しくまとまっている。超解像顕微鏡に必要だった暗室も不要になるため、作業環境に革新をもたらすデザインと言える。
  受賞対象のWebサイト: http://www.g-mark.org/award/describe/45483?token=ElK0SBF5aT

【受賞製品について】
  製品名:  研究用1分子蛍光顕微鏡 HM-1000
本製品は未発売です。発売までは共同研究で利用可能です。
  製品紹介Webサイト: http://sysmex-is.jp/products/hm-1000/
  外観写真:  
  
   



 
モニターが横にスライドし、
サンプルを簡単にセットすることが可能。


小型で場所を選ばず、暗室が不要。
 【グッドデザイン賞について】
  「グッドデザイン賞」は、1957年に通商産業省(現 経済産業省)によって設立(創設)された「グッドデザイン選定制度(Gマーク制度)」を継承しています。様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、「総合的なデザインの推奨制度」です。 詳細につきましては、グッドデザイン賞ホームページをご参照ください。(http://www.g-mark.org/

【注釈】
  ※1 超解像蛍光顕微鏡:
蛍光色素を用いた分子検出技術と画像解析技術を組み合わせることで、従来の蛍光顕微鏡では見ることのできなかった数十ナノメートル程度のタンパク質や、細胞内構造物が観察できる顕微鏡。がん研究や再生医療等さまざまな分野への貢献が期待されている。
 
  ※2 サイレントデザインTM:
お客様のことを考え、使いやすい環境を作り、時代に左右されない価値を提供することを目指した、当社製品のデザインの基本的な考え方。

以上

※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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