シスメックス株式会社

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ニュースリリース

研究・開発
2016年02月15日

シスメックスとエーザイが認知症領域に関する次世代診断薬の創出に向けた包括契約を締結

 シスメックス株式会社(本社:神戸市、代表取締役会長兼社長:家次 恒 以下「シスメックス」)とエーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫、以下「エーザイ」)は、このたび、認知症領域に関する新たな診断薬創出に向けた非独占的包括契約を締結しましたので、お知らせします。

 アルツハイマー型認知症の診断は、脳画像検査や脳脊髄液検査などにより行われる場合がありますが、検査施設が少なく、高額な検査費用や高い侵襲性による患者さんの負担などが課題とされています。そのため、安価で簡便かつ侵襲性が低い診断技術および診断薬開発が求められています。
 

 シスメックスは、臨床検査領域における多彩な専門性やノウハウ、遺伝子・タンパク・細胞の各レベルにおいて血液中のバイオマーカーの高感度検出に有用な技術を保有しています。
 エーザイは、30年以上にわたる認知症分野における創薬活動やアルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤「アリセプト®」に関する情報提供活動を通じて培った豊富な経験と知識を有しています。
 両社は、互いの技術・ナレッジを活用し、認知症の早期診断や治療法の選択、治療効果の定期的確認が可能な次世代診断薬の創出を目指します。診断薬の開発は、エーザイの協力のもとシスメックスが行い、承認取得後はシスメックスが全世界で独占的に販売します。エーザイは、開発・上市マイルストンおよび売上高に応じたロイヤリティを受領するとともに、認知症分野の創薬研究・開発に、次世代診断薬を活用する予定です。
 

 シスメックスとエーザイは、今回の提携を通じて認知症の予防および診断と治療に対する新しい価値の創造を目指し、患者さんとそのご家族の多様なニーズの充足とベネフィット向上により一層貢献してまいります。
 

※レビー小体型認知症の適応症は日本のみで取得しています。


【参考】
1. シスメックス株式会社について

 シスメックス株式会社は、血液や尿、細胞などを採取して調べる検体検査の分野で、世界190カ国以上のお客様に製品やソリューションをお届けしています。検体検査機器・試薬・ソフトウェアの研究開発から製造、販売・サービスとサポートを一貫して行う総合メーカーとして、「がん」「慢性疾患」をはじめとするさまざまな疾患領域において、価値の高い検査・診断技術の創出に向けた研究・技術開発を推進しています。
 シスメックス株式会社の詳細情報は、http://www.sysmex.co.jp/をご覧ください。
 

2. エーザイ株式会社について

 エーザイ株式会社は、グローバルに医薬品の研究開発、製造、販売活動を行っています。エーザイ株式会社は、患者様とそのご家族の喜怒哀楽を第一義に考え、そのベネフィット向上に貢献することを企業理念としています。この理念のもとエーザイグループのすべての社員が一丸となり、世界のヘルスケアの多様なニーズを充足することを通して、いかなる医療システム下においても存在意義のあるヒューマン・ヘルスケア(hhc)企業となることを目指しています。
 エーザイ株式会社の詳細情報は、http://www.eisai.co.jpをご覧ください。 

 

以上

※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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