第40回 大阪国際女子マラソン

2時間26分台を目標に、ハーフを自己ベストで通過し後半は耐えて粘ることを意識して走りました。初マラソンでしたがスタートから落ち着いて入ることができ、3分25秒ペースの集団について走りました。その集団ではオーバーペースだと感じなかったのですが、20km手前で脚が動かしづらくなってきました。練習中やレース中に起こる脚の感覚と似ていたので、脚の感覚が戻ってからまたリズムを上げていこうと考えました。

しかし、脚の感覚は戻ることはなく1kmずつ耐えながら進むことしかできませんでした。マラソンで後半に失速しないためには、何ヶ月も前から走り込むことがとても重要だなと思いました。ただ、ハーフと30kmの通過タイムが自己ベストだったことはマラソンを続けるうえで自信になりました。

今回はマラソンのおもしろさを感じることができたレースとなったので必ずリベンジします！