2018
第27回 金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会2018
- [ 大会名 ] 第27回 金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会2018
- [ 開催日 ] 2018年04月07日(土)
- [ 開催地 ] えがお健康スタジアム(熊本県民総合運動公園陸上競技場)
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
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5000m タイムレース1組 | 西田 留衣 | 16分25秒39 | 1位 |
瀬川 帆夏 | 16分31秒98 | 4位 | |
田邊 摩希子 | 16分48秒24 | 10位 | |
5000m タイムレース2組 | 金平 裕希 | 16分48秒12 | 15位 |
<西田選手のコメント>
今回の5000mは自己ベスト更新と後半2000mの走りを意識してレースに臨みました。スタートしてからの位置取りも良く、最初から前の方で積極的に走ることが出来ました。3000m過ぎで少し集団が動き、ペースが上がった時に冷静に判断することが出来ました。これからは練習で自信をつけていくことと、残りの余力を考えたラストスパートが出来るように自分で様々なパターンを試していきたいです。次はしっかり自己ベストを狙っていきます。
<瀬川選手のコメント>
自己ベスト更新を目標に、現時点でどれだけ5000mのレースに対応出来るのかを知る目的で出場しました。ベストは出ませんでしたが、レースの流れに乗ることが出来、前の方で対応する走りが出来たことは次に繋がる良いレースになったと思います。
<田邊選手のコメント>
今回のレースは16分30秒から40秒を目標に走りました。前半はスローペースだったため3000mまでは集団の中で走ることが出来ました。残り2000mで急にペースが上がった時に、余裕がなかったためペースアップに対応出来ませんでした。先頭集団から離れて1人になってからペースの維持が出来ず、目標としていたタイムには届きませんでした。次のレースまでしっかり練習を積みたいと思います。
<金平選手のコメント>
集団について16分10秒を目標に走りました。スタートからの位置取りは上手くいったのですが1000mで呼吸が上がってしまい、2000mまでついていくのが一杯一杯で、凄く悔しいレースとなってしまいました。気持ちだけは強気でいきましたが体がついていきませんでした。まずは気持ちをリセットし、練習を積み直して次のレースに臨みたいと思います。
皆さま、応援ありがとうございました。