<高山選手のコメント>
今回は時差や移動等もありましたが、自分らしく積極的に諦めない走りをし、海外でのレースを楽しんで走りたいと思って大会に臨みました。 レース内容は、エチオピア・ケニア勢が前半からハイペースで飛ばしていき、着いて行く事が出来ませんでした。しかし、徐々に落ちてくる選手を拾いながら走り順位を上げることができ、目標としていた入賞を果たすことが出来ました。しかし、前半から攻める外国人選手に着いて行く事が出来なかったことは課題だと思いました。タイムも良くありませんが、走りづらい石畳のあるコースの中で最後まで諦めず走れたことや大勢の外国人選手と走れたことは、これからの自分の糧に繋がるものになったと思います。 このような経験をたくさんできるように、トレーニングを引き続き頑張っていきますので応援お願いします。