田中（美）選手

＜田中（美）選手のコメント＞
レースの流れを作る1区を任せられたので、トップと差の少ない位置で渡し、チームに良い流れをつくることを目標に走りました。最初から落ち着いて走ることができ、レースの変動にも上手く対応することが出来たと思います。しかし、残り2km手前でペースが上がった時についていけなかったのは、力不足だと痛感しました。チームとしても8位という結果に終ってしまい、課題が多く残るレースとなりました。このままでは、全日本では全く戦えないので、残り集中して取り組んでいきたいと思います。沢山の応援が力になりました。ありがとうございました。

大久保選手

＜大久保選手のコメント＞
初めての駅伝は、足の状態も良くなく不安のある中でのレースで、思うように足が動かず、納得のいく走りが出来ませんでした。これから全日本駅伝までには、しっかり足の状態を良くし、調子を戻していけるように頑張っていきたいです。この悔しさを忘れず、日々の練習を全力で頑張ります。応援ありがとうございました。

野口選手

＜野口選手のコメント＞
今回の駅伝は経験者半分、新人半分とほぼ新体制で臨んだレースでした。結果は昨年より順位を落として8位という結果に終りましたが、それぞれ全日本駅伝に向けて課題を克服していきたいと思います。個人的には、9位で襷をもらい、7位で渡す事が出来ましたが、昨年のようにごぼう抜き出来ず、申し訳なかったです。これからの合宿でもっとスピード・持久力を付けていきます。 気持ちを切り替え、今年の全日本駅伝こそは上位に食い込めるよう皆で切磋琢磨して頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いします。当日は、朝早くからたくさんの応援していただき有難うございました。

西田選手

＜西田選手のコメント＞
社会人になり初めての駅伝でしたが、緊張よりも楽しみで早く走りたいという気持ちの方が大きかったです。目標としていた14分40秒台で走ることが出来ず区間順位も13位と悪く、チームに迷惑をかけてしまい悔しさの残るレースとなりました。後半の粘りが、まだまだ出来ていなかったので、全日本駅伝でリベンジが出来るように練習で克服をしていきたいと思います。たくさんの方々の応援で最後まで走りきることが出来ました。感謝の気持ちを持って、次に向けて頑張りたいです。

高山選手

＜高山選手のコメント＞
今年の駅伝は、不安の多い中で当日を迎えました。トラックシーズンは、納得のできる走りをすることが出来なかったので、主要区間を走ることに不安ばかりでしたが、監督やチームの仲間を信じて練習を積んできました。個人記録としては区間2位、総合結果は8位で過去最低順位になりました。全日本駅伝に向けて頑張ってトレーニングを積んでいきたいと思います。走っている時に会社の方々のたくさんの声援が本当に力になりました。今までよりもっと頑張っていきますので、ご声援をよろしくお願い致します。

田中（花）選手

＜田中（花）選手のコメント＞
社会人となり初めての駅伝で、レース前は緊張していましたが、前を追って走るだけだったので落ち着いて走り出すことが出来ました。しかし、前との差を1度も詰めることが出来ず、後半は苦しい走りとなってしまいました。自分の走りができず、思い残すことはありますが、今回の経験をバネにして、全日本駅伝では強い選手に果敢に勝負していけるよう力をつけていきたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました。