清家選手（33）

＜清家選手のコメント＞
今回は久しぶりの10000mは現状でどこまで走れるかを知る為にも挑みましたが全くレースに参加することが出来ず先頭集団から離れてしまいました。ペースを落としてしまってから、どこまで我慢できるかが、課題でしたが自分で納得するレースが出来ませんでした。記録も順位も低調でしたが、これからの課題や目標を明確にする事も出来ました。次のレースに向けて一日一日しっかり練習に取り組みます。

尾崎選手（39）

＜尾崎選手のコメント＞
今期初の800mでしたが、ウォーミングアップから調子が良く、日本ジュニアの時よりも良い状態でスタートに立つ事が出来ました。レースはスローペースでの入りになったのですが、ラスト勝負で勝てず、上手く自分の力を出し切れずに終わってしまいました。

高山選手（38）

＜高山選手のコメント＞
5000mは、落ち着いてスタートする事ができ、3000m過ぎるくらいまではペース変動があっても落ち着いて対応することが出来ましたが、その後、ペースが上がった途端に動きも悪く、足が前に全然進まなくなりズルズルとペースが落ちていくようなレースになってしまいました。まだ後半粘る力が無いという事と、ペースが上がった時にしっかりそのペースに対応する走りをする為には、もっと体力をつけないといけないと思いました。

五十嵐選手（34）

＜五十嵐選手のコメント＞
練習の一環として出場しましたが、思い通りのレースができ、優勝することもでき良かったと思います。日本選手権に向けて良いイメージのレースが出来たので、そのイメージを大事に大会まで調整していきたいです。

高山選手（38）　尾崎選手（39）

＜高山選手のコメント＞
1500mは、1年ぶりのレースとなりましたが、ジュニアだったので優勝を狙っていましたが、肝心なところで足が進まなく勝負する前に離れてしまいました。1500mで戦うにはもっとスピードが必要だととても痛感しました。今回は、勝負が出来ずにレースは終わってしまいましたが、また1500mを走る機会があれば、ラスト勝負で勝てるようなレース展開が出来るように成長します。

＜尾崎選手のコメント＞
1500mは、ラスト勝負で思い切っていこうと臨み、1200mまで集団についてとにかく我慢していきラスト300mで集団も動き出したので、ラストスパートで競り合い勝つことが出来て良かったです。次のレースでは、記録と順位の両方を狙っていけるよう、また練習を頑張っていきます。皆様、応援ありがとうございました。