清家選手

＜清家選手のコメント＞
今回は優勝を狙って挑みました。
レースはスローペースで集団が進み、後半も風が 強くペースの上がらない中、15km過ぎ、先頭に出ましたが集団からうまく抜け出す事が出来ず、トラック勝負にもつれ、ラストの競り合いで負け2位でのゴールとなり、本当に悔しかったのと同時に勝負の駆け引きやスピードの切り替えの無さなど、自分の未熟な点を改めて痛感しました。
どんな相手にも強気でいく精神的な強さ、ラスト勝負で戦えるスプリント力の強化 等々、鍛え直すべき事を今後のトレーニングで取り組みます。

五十嵐 藍選手(25)　後藤選手(26)

＜五十嵐選手のコメント＞
前半は3位集団でレースを進め、途中引っ張る所もありましたが6km過ぎからの集団のペースアップについて行く事が出来ずに置いて行かれました。終盤には前の集団との差が詰まってきましたが追いつく事ができずにゴールとなり、今回はタイムも順位も納得いかない不本意な結果となりましたが、今回の結果をしっかり受け止めて、次に生かすように練習していきます。

＜後藤選手のコメント＞
初の10km、タイム・レース内容、共に納得いくものではなく今の自分の現状を思い知らされるレース結果となりました。
中間点までは集団の中でレースを進めたものの、後半は集団から離れてしまい一人旅。
後続にも追いつかれガタ落ちしてしまいました。情けないレースをしてしまい本当に悔しいです。
今後はもっと自分に厳しく、高い意識をもって練習に取り組み、次は自信を持ってスタートラインに立てるようにします。

＜竹森選手のコメント＞
第２集団でのレースになってしまいましたが、前の集団に追いつこうと思い走った結果、気持ちを切らす事なく、最後まで競って、積極的な走りが出来たと思う。
最後まで諦めない気持ちを持って走れた事で、今回レースは自分自身では何かを感じる事が出来たので、ちゃんと練習を積んで次に繋げていきたい。