第１中継所 １位でたすきを渡す清家選手 「写真提供　京都新聞社」

愛媛県代表で１区(6km)を走った清家選手は、19分32秒の区間賞で２区走者へたすきを渡しました。山形県代表で９区(10km)を走った高木選手は34分00秒の区間36位となりました。

＜清家選手＞
卒業以来２回目、久しぶりの駅伝で、わくわくとした楽しみな気持ちで挑戦できました。今回も１区だったので、チームに良い流れを作る走りができればと思って走りました。レースは前半スローな流れの中で余裕を持っていくことができました。後半はペースが上がり、集団がバラける中、先頭につき、中継直前のラストの競り合いにも勝つことができ、自信もつきました。この経験を今後のレースにも生かしていこうと思います。またさらに経験を積んでロードシーズンに挑みます。

＜高木選手＞
レースの前半は落ち着いてゆとりを持って走れていましたが、以降、スピードに乗れずに終わってしまいました。タイムも悪く、すごく悔しい思いもしたので、この悔しさを忘れず、トレーニングを続けます。