力走する清家選手

横浜国際女子駅伝は、赤レンガ倉庫前をスタート、八景島シーパラダイスを折り返す42.195kmのコースで行われ、初の日本代表メンバーとして第3区（6km）に清家選手が出場しました。
１位のロシアがハイスピードで先頭を走る中、日本の清家選手は3位でタスキを受け、そのままの順位を守り、19分21秒の区間4位で次のランナーへタスキをつなぎました。
なお、日本は3位のゴールとなりました。

＜清家選手＞
初めて日本代表として駅伝に出場。つなぎの区間で緊張してしまいましたが、タスキをもらい、力む事なくスタートしました。しかし、思うようにペースが上らず、前との差も詰まらず同順位で次に中継することとなり、自分の力不足を実感すると共に、日本代表という責任の重さや駅伝の走りの難しさも改めて知ったレースでした。今後はもっともっとトレーニングと経験を積んで、再度代表選手に選ばれるよう頑張ります。