松江市殿町の松江城大手前を発着とする日本陸連公認コース（21.0975キロ）に82名の選手が出場。シスメックスからは、清家、木下の両選手が初めてのハーフマラソンに挑戦。 清家選手は、4位集団で健闘し、1時間10分52秒の4位、木下選手は、1時間12分52秒の12位でゴールインしました。

＜清家選手＞
初めてのハーフマラソンに挑戦、緊張することもなく自信を持って挑めましたが、レースは前の集団とは離れた4位集団の中で、自分のリズムで走った為、先頭集団とは最後まで絡むことなく終わってしまいました。記録を狙うにはチャンスを自らが積極的に活かしていかなければいけないことを実感しました。ロードシーズンは終わりますが来年度はもっとスピードと持久力を身につけ、自信を持ってレースに挑めるよう努力します。

＜木下選手＞
初めてのハーフマラソン、タイムよりこの冬やってきたことを出し切り、楽しく走ることを考えて、スタートしました。風が強かったことから、集団の中で、自分のリズムで走るレースをしましたが、10〜15kmでペースが落ち込んでしまい、その後は一人で押していけたことで1時間13分を切ることができました。次はトラックシーズンに入るので、今年はきちんとした結果が出せるようがんばっていきます。