2020
第39回 山陽女子ロードレース大会
- [ 大会名 ] 第39回 山陽女子ロードレース大会
- [ 開催日 ] 2020年12月20日(日)
- [ 開催地 ] 岡山県 岡山市
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
ハーフマラソン | 西田 留衣 | 1時間13分09秒 自己新 | 26位 |
田邊 摩希子 | 1時間14分40秒 | 36位 | |
鳴瀧 ほのか | 1時間14分49秒 | 38位 | |
金平 裕希 | 1時間16分03秒 | 44位 | |
谷萩 史歩 | 1時間17分17秒 | 51位 |
<西田選手のコメント>
1時間12分台を目標に自己ベスト(1時間13分48秒)更新を意識してレースに臨みました。スタートからゆったりとしたペースで、集団になり上手く自分のリズムを作ることができませんでした。その後、一人になってからはリズムを作り直して前を追いかけましたが思うようにペースが上がりませんでした。中盤にもう少し粘れることができれば12分台で走れていたと思うので、これからのマラソン合宿で速いペースに対応できるように走り込んでいきたいと思います。自己ベスト更新できたことは、来月のマラソンに向けて自信になりました。
<田邊選手のコメント>
3分30秒ペースを維持し、自己ベスト(1時間14分18秒)更新が目標でしたが、達成できませんでした。最初から先頭集団についていくことはせず、自分のペースで落ち着いて走ることができました。全力を出してゴールまで精一杯走ることができました。最後まで結果を出して会社に貢献するということはできませんでしたが、走らせてもらえたことに感謝しています。ありがとうございました。
<鳴瀧選手のコメント>
初めてのハーフマラソンで3分30秒ペースでどこまで耐えられるかに挑戦しました。積極的に走りたい気持ちはありましたが、ハーフという距離に対して怖さがあり無理のないペースでおすことしかできませんでした。4kmぐらいから数人で集団から抜け出し前を追いましたが途中から単独走になってしまいました。前半にもう少し速く走るべきであったと後悔しています。一定のペースで走っていたので21kmは思っていたより短く感じました。今回の経験を2月の全日本実業団ハーフに活かせるようにしたいです。
<金平選手のコメント>
3分30秒ペースで押して1時間13分50秒を目標に走りました。不満足なタイムでしたが周りにいる選手に食らいついて最後まで走り切りました。最後まで走り切れたのは皆さんの応援と支えのおかげです。今後も感謝の気持ちを忘れずにいきたいと思います。どんな時も応援して下さりありがとうございました。
<谷萩選手のコメント>
自己記録更新(1時間15分59秒)を目標に最後まで動かし切ることを意識して走りました。記録を更新することはできませんでしたが最後出し切る走りができました。多くの応援や声掛けで、きついながらも終始楽しんで走れたのでこのレースに悔いはありません。陸上競技生活で得たことを今後に活かしていきたいです。ありがとうございました。
皆さま、応援ありがとうございました。