2020
第281回 日本体育大学長距離競技会
- [ 大会名 ] 第281回 日本体育大学長距離競技会
- [ 開催日 ] 2020年11月14日(土)
- [ 開催地 ] 神奈川県 日本体育大学横浜建志台キャンパス陸上競技場
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
女子3000m 5組目 | 大庭 結菜 | 9分45秒54 | 16位 |
女子5000m 6組目 | 坂本 茉矢 | 15分58秒19 | 1位 |
鳴瀧 ほのか | 16分05秒01 | 5位 | |
田邉 摩希子 | 16分06秒73 | 7位 | |
今枝 紗弥 | 16分09秒13 自己新 | 8位 | |
金平 裕希 | 16分26秒67 | 21位 | |
女子5000m 7組目 | 西田 留衣 | 15分50秒06 自己新 | 6位 |
瀬川 帆夏 | 16分28秒45 | 23位 |
<坂本選手のコメント>
駅伝を想定し集団の流れに乗って走ることを目的に出場しました。スタート後から中盤にかけ大きな集団となり走りづらさはありましたが落ち着いて走ったので、余力を残し後半勝負することができました。ラスト1kmから切り替え、出し切る走りができたので良かったです。駅伝に向けてさらに調子を上げていけるよう頑張ります。
<鳴瀧選手のコメント>
駅伝をイメージして16分10秒を切ることを目標に出場しました。スタートも焦らず冷静に走ることができ1000m過ぎてから徐々に前に上げていきました。その後は集団について走りましたが、中盤集団のペースが落ちたのを感じ前に出て引っ張りました。思うようなラストスパートはできませんでしたが、ラスト1000mのラップを上げることができました。自分で集団を引っ張りセカンドベストで走れたことは自信になりました。次はラストスパートをかけられるようにします。ここから駅伝に向けてさらに状態を上げていきます。
<田邊選手のコメント>
16分10秒を切ることを目標に出場しました。直前の練習は十分ではありませんでしたが、今までやってきたことを信じて、焦らず落ち着いて走りました。大きな集団だったので危なくないところを選びながら冷静に走ることができました。ラストのキレはよくありませんでしたがペースを落とさず走り切ることができました。
<今枝選手のコメント>
16分10秒を切ることを目標に出場しました。スタート後の位置取りが良くなく少し焦ったのですが、これまでのレースの反省を活かし落ち着いていくことを意識して走りました。レースの中盤まで、上手く流れに乗り走ることができましたが、後半のきついところで少し集団から離れてしまったことは今後の課題です。5000mで全日本実業団選手権の標準タイムを達成することができたことは嬉しかったです。駅伝に向けてさらに調子を上げていきます。
<金平選手のコメント>
16分10秒を切ることを目標に出場しました。前半から前にいかないという焦りで位置取りが上手くいかず序盤で脚を使って走ってしまいました。最後まで必死に走ろうとしましたが3000m過ぎから苦しくなってきました。 今まで練習して調子を上げてきたのに今日のような結果になってしまい凄く悔しいです。気持ちを切り替えて調子を上げ頑張りたいと思います。
<西田選手のコメント>
自己ベスト(16分14秒)更新を目標にレースに臨みました。スタートしてから落ち着いて走ることができ、集団の中でも自分のリズムを維持することができました。集団が動いた時に冷静に判断できたことが今回の結果に繋がったと思います。最後まで動きが良かったことも自信になりました。駅伝に向けてさらに調子を上げていけるようにしたいです。
<瀬川選手のコメント>
自己ベスト(16分25秒)を目標に今の力を出し切るレースにしようと臨みました。スタート後レースの流れに乗って走りましたが中盤から、思うように力が入らずスピードに乗り切れずにペースを落としてしまいました。合宿の疲労と体調を合わせる事ができず悔しい走りとなりました。駅伝に向けてコンディションをしっかり合わせて状態を上げていきたいと思います。
<大庭選手のコメント>
9分45秒を切り今の力を出し切ることを目標に出場しました。十分な練習ができておらず不安のある中でのレースでした。もう少し余裕のある走りができると思っていたので悔しいです。強い身体を作り練習をしっかり積んで納得のいくレースができるようにしたいです。
皆さま、応援ありがとうございました。