2020
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第4戦 千歳大会
- [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第4戦 千歳大会
- [ 開催日 ] 2020年07月18日(土)
- [ 開催地 ] 北海道 千歳市青葉陸上競技場
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
女子3000m B組 | 田邉 摩希子 | 9分30秒06 | 7位 |
今枝 紗弥 | 9分34秒76 | 11位 | |
大庭 結菜 | 9分48秒13 | 16位 | |
女子5000m C組 | 金平 裕希 | 16分42秒98 | 18位 |
女子5000m B組 | 鳴瀧 ほのか | 16分22秒48 | 13位 |
女子5000m A組 | 堀江 美里 | 16分05秒19 | 18位 |
<堀江選手のコメント>
16分切りを目標に、とにかく集中し無心で流れに乗ることを意識し出場しました。今回は持ちタイムが一番良いA組であったため、速い流れに乗れるか、また後半踏ん張れるか緊張しました。体調を崩してしまった網走大会から3日間でどうすれば調子を上げられるか試行錯誤しながらできる限りの修正ができたことはとても勉強になりました。また3000mの通過がこれまでの中で一番速かったことは良かったのですが、大事な局面で粘れなかったことが今回一番悔しい点でした。これまでにない色々な練習に取り組んできたのでその成果を形にしたかったのですが、目標を達成できず悔しいです。これまでのトレーニングを継続することで形にしていけることを信じ夏の練習に取り組んでいきます。
<鳴瀧選手のコメント>
16分20秒切りを目標に出場しました。目標には届きませんでしたが、5000mを3戦走った中で1番上手くまとめられました。今回は先頭集団ではなく後方から気持ちに余裕をもってレースを進めるようにしました。後方からでも焦らず徐々に順位を上げていくことができ、3000mの通過は3戦の中で1番速く走ることができました。今回のホクレンディスタンスは体調が上がらない状態で臨みましたが、最終の千歳大会で中盤からのレースの運び方を掴むことができました。課題は後半の落ちなのできつくなってもう一踏ん張りできる力をつけていきたいです。夏合宿では練習を積み、秋以降のレースに繋げられるようにしたいです。
<金平選手のコメント>
集団の流れに乗り16分20秒切りを目標に走りました。しかしまだまだ自分の走力が足りないことが分かりました。ホクレンディスタンスで3戦走らせてもらい久々にレース感覚を味わえたことは凄くありがたかったです。これからの合宿でしっかり距離を踏み鍛えていきたいと思います。秋にはしっかり調子を上げられるように頑張っていきたいと思います。
<田邊選手のコメント>
9分40秒を目標に走りました。怪我から復帰して約1か月でどこまで戻せているかの確認も目的としていました。序盤、先頭がハイペースで進む中、冷静にレースを見ながら走ることができました。一定のペースで最後まで走り切ることができましたが、ラストの切り替えができませんでした。余裕を持ったレース運びでキレのあるラストスパートをかけられるよう夏の走り込みで走力をアップしていき、秋のレースではベストを狙います。
<今枝選手のコメント>
レースの流れに上手く乗り9分30秒を切ることを目標に出場しました。前の集団を追って積極的に前へ前へと走ることができました。しかし混戦となったため無駄な力を使ってしまいラスト1000mでペースを上げることができませんでした。9分30秒を切ることだけを考えて心のゆとりを作れていなかったので、レースの流れを冷静に見て走ることが大事だと感じました。ホクレンディスタンスでは3戦まとめて走ることができたので、良い収穫となりました。駅伝に向けてしっかりと走り込みをし、一皮剥けた自分になれるように頑張っていきます。
<大庭選手のコメント>
絶対に集団から離れず3分10秒ペースで走り続けることを目標に出場しました。2000mまでは目標通りでしたがその後はペースを維持できませんでした。もっと体力をつけていかなければ戦えないと分かった大会になりました。連戦で疲労感はありましたが、振り返ってみると一戦一戦いろいろな意味で収穫のある試合となりました。これからしっかり練習を積んで結果を出していきたいです。
皆さま、応援ありがとうございました。