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2020

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第3戦 網走大会

  • [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第3戦 網走大会
  • [ 開催日 ] 2020年07月15日(水)
  • [ 開催地 ] 北海道 網走市営陸上競技場
種目選手記録順位
女子3000mB 今枝 紗弥 9分31秒54 4位
大庭 結菜 9分52秒21 16位
女子5000mB 鳴瀧 ほのか 16分38秒23 16位
金平 裕希 16分40秒97 19位
女子10000m 堀江 美里 34分02秒21 16位

<堀江選手のコメント>
33分切りを目標に、チャレンジして食らいつき粘ることを意識して出場しました。 今年のホクレンディスタンスではこの10000mで結果を出すことを目指して練習を積んできました。自分の実力を100%発揮しないと勝負できないメンバーなので厳しいレースになることは覚悟していました。レース直前の歯痛は自己管理不足ですが言い訳の気持ちを持たず集中してスタートできました。6月の御嶽合宿の中盤辺りから10000mに直結するロングインターバルができるようになり自分の中の変化は大きかったです。これを継続して確実にできるようになることが大事であり、今取り組んでいる練習をしっかりこなし、走力の基盤を上げていきます。秋に走る10000mでは速いペースに乗り後半に力を発揮できるように夏の練習に取り組みます。

<鳴瀧選手のコメント>
レースの流れに乗り16分17秒を切ることを目標に出場しました。スタートは1番内側になってしまいましたが上手く前に上がっていけました。レースの流れにはのれましたが自分が思っていたよりもハイペースで、序盤からきつさがありました。先頭集団から離れてしまったときに粘れず、タイムを落としながら走ってしまいました。徐々にペースが落ちていくのではなく、一気に落ちてしまうため序盤のペース配分をよく考えて走ることが大事だと感じました。3日後には最終戦があるので、疲労が残っていると思いますが、全力を尽くしてホクレンの連戦を終えられるようにしたいです。

<金平選手のコメント>
16分20秒切りを目標に苦しくなってからピッチを変えないことを意識して走りました。先頭集団がハイペースで流れていき1000m以降は一人になってしまいましたが後半落ちてきた選手を拾うように走りました。苦しくなってから耐えることができず1周ごとのタイムを落としてしました。もう1戦あるので気持ちを切り替え、後半のペースダウンを少しでも抑えられるように意識して臨みたいと思います。

<今枝選手のコメント>
9分30秒切りを目標に、前回のレースの課題であった中盤の走りを大事にし、1歩前を意識して臨みました。スタートから周りのリズムに乗り良い流れでレースを進めることができました。2000mまでゆとりを持って走りラスト1000mを上げてゴールできた点は良かったです。1秒でも1歩でも1つでも前へと思いながら走ることができました。ただラストのピッチが上がらなかったのでキレの良いラストスパートができるよう力をつけていきたいと思います。目標としていた9分30秒を切れなかったので次こそは切れるよう準備をしていきたいです。

<大庭選手のコメント>
1周76秒で押していくことを目標に前の集団で走ることを意識して臨みました。一戦ずつタイム上げるため前につこうと気持ちを高く持って挑みましたが、思うように走れず集団から離れてしまいタイムを出すことができませんでした。最終戦では速いペースでもついていき必ず自己ベスト出したいです。

皆さま、応援ありがとうございました。