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2020

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第2戦 深川大会

  • [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第2戦 深川大会
  • [ 開催日 ] 2020年07月08日(水)
  • [ 開催地 ] 北海道 深川市陸上競技場
種目選手記録順位
女子5000m B組 堀江 美里 16分11秒74 5位
鳴瀧 ほのか 16分26秒64 9位
女子3000m 今枝 紗弥 9分39秒27 14位
大庭 結菜 9分44秒33 17位

<堀江選手のコメント>
自己ベスト(15分53秒)更新を目標に出場しました。シスメックスに移籍初のレースでありベストを出したいと純粋な気持ちでスタートできました。結果はベストタイムに18秒届かず悔しいです。レース前半は練習で心がけてきた動きが自然とできましたが終盤の大事なところから踏ん張ることができませんでした。3000mから4000mは自分が引っ張り、前に追いつけたことは良かったと思います。全体を通してレースの流れに乗りきれなかったのですが、今日の一本によって身体に良い刺激が入り、来週の10000mに向けて手応えを感じました。

<鳴瀧選手のコメント>
先頭集団で積極的に走ることを目的としました。タイムは良くなかったですが自分の走りやすい位置を見つけ集団の前で走れたことは良かったです。士別大会で3000mを経験したので、どんな速いペースでも恐れず走れました。きつくなった時、タイムを落とした時にフォームが一気に悪くなるので、そこを少しでも同じフォームで走れるようにすると落ちるのも抑えられるようになってくると思います。かなりペースダウンしていましたが、ラストは切り替えることができました。ペースを落とすことなくラストの切り替えができるようにしたいです。ホクレン前半戦を終えて、久しぶりの試合で楽しみながら走ることができました。あと2戦あるので、状態を上げながら自分の納得のいく走りができるようにしたいです。

<今枝選手のコメント>
9分30秒台を目標に出場しました。久しぶりのレースでありワクワクした気持ちで臨みました。レースの2週間ほど前に少し脚を痛めてしまいましたが1週間前から徐々に調子を上げていきました。前半から上手くレースの流れに乗ることができなんとか30秒台でまとめることが出来ました。1戦目のスタートとしてはまずまずの結果になったので良かったです。次のレースでは課題である中盤の走りを大事にして9分30秒に近づく走りができるように、もう一度気を引き締め直して準備をしていきたいと思います。

<大庭選手のコメント>
1000m、2000m、3000mのラップを落とさず走りきることを目的に出場しました。前回よりもタイムを縮めることができたのは良かったのですが、1000mから2000mでラップを落してしまいました。速いペースでもイーブンペースで刻める力をつけていきたいです。試合経験を積むことで自分の力を出せるように残りの2戦、自己ベスト狙って頑張ります。

皆さま、応援ありがとうございました。