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2020

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第1戦 士別大会

  • [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第1戦 士別大会
  • [ 開催日 ] 2020年07月04日(土)
  • [ 開催地 ] 北海道 士別市陸上競技場
種目選手記録順位
女子3000m  鳴瀧 ほのか 9分32秒72 9位
大庭 結菜 9分59秒46 19位
女子5000m B組 西田 留衣 16分15秒69 自己新 6位
金平 裕希 16分28秒03 11位

<西田選手のコメント>
16分10秒切りを目標にレースに臨みました。自分の走りやすい位置をとりました。最初の1000mはやや速いペースでしたが、きつさはありませんでした。どれだけ力を使わずに走れるかを考えながら走り、2000mの通過時はまだ余裕があるなと感じ集団の中で走りました。3000m手前で、前に出てペースを上げましたが、1km3分20秒ぐらいかかり4000m手前できつさが出てペースダウンしてしまいました。ラスト1周を1分05秒で走れば目標を達成できましたが、自分の実力では1分10秒が限界でした。目標達成出来なかったのは、気持ちとは裏腹に中盤以降のスタミナ不足を痛感しました。後半失速するという不安を解消するため日々のトレーニングで力をつけていきます。目標タイムには届きませんでしたが自己ベストを更新できたことはこれからの力になりました。

<金平選手のコメント>
16分20秒切りを目標に走りました。試合に出られることを感謝し今の力を出し切ることを意識しました。3000メートルまで余裕を持って走ることが出来ましたが、ラスト2000メートルのスピードアップに対応することが出来ませんでした。3000メートルまで余裕を持って走れたことは次に繋がるレースになったと思います。しかし、先頭集団について行けず悔しい思いが残り、もっと力をつけなければならないと感じた試合となりました。レース感覚が少し戻って来たのでこれを活かし次に繋げていきたいと思います。

<鳴瀧選手のコメント>
今回は試合感覚を戻すことを目的に出場しました。久しぶりのレースで不安もありましたがどんな結果であっても楽しもうと思いました。最初の1000mは思っていたよりペースが速かったですが力まずに走れました。1000m~2000mでペースを落ちてしまいましたが最後まで粘れたことは良かったです。中盤も先頭集団で走りきることを今後の課題としたいです。ここから連戦になるのでさらに状態を上げて試合に挑みたいです。

<大庭選手のコメント>
9分30秒台を目標に積極的なレースにすることを意識して出場しました。入社して初めてのレースでしたが速いレース展開についていけず目標タイムの9分30秒を更新出来ませんでした。このようなレースを経験して、速いペースでも安定したラップを刻むと言う課題が見つかりました。残りの3戦で今日見つかった課題を少しでもクリアできるように頑張ります。

皆さま、応援ありがとうございました。