2019
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第5戦 網走大会
- [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第5戦 網走大会
- [ 開催日 ] 2019年07月22日(月)
- [ 開催地 ] 北海道 網走市営陸上競技場
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
女子5000m A組 | 金平 裕希 | 17分08秒11 | 28位 |
女子5000m B組 | 鳴瀧 ほのか | 16分38秒96 | 12位 |
女子5000m C組 | 西田 留衣 | 17分07秒13 | 18位 |
女子5000m D組 | 田邉 摩希子 | 16分41秒83 | 2位 |
女子3000m | 今枝 紗弥 | 9分52秒33 | 19位 |
〈金平選手のコメント〉
16分20秒切りを目標としてレースに臨みました。序盤から集団についていくことができず一人で走るレースになってしまいました。今年のホクレン・ディスタンス・チャレンジは3戦走りましたが、練習が積めていなかったことが結果に出てしまいました。夏合宿で練習を積んで秋にはしっかり走れるようにしたいです。
〈鳴瀧選手のコメント〉
ホクレン・ディスタンスチャレンジ最終戦となる5000mは、16分10秒を目標として走りました。かなり風が強い中でのレースでしたが集団の中で上手く走れ、徐々に前方に位置を上げていくことができました。動きが固くなりそうな時には顎を下げるなど、3000m過ぎまでは良い感じで走れていました。しかし前を走る選手と接触し転倒してしまい、そこからはリズムを作ることができず、思うように走れませんでした。3000mの通過が今までで一番速くハイペースなレースにもかかわらず余裕があったので、自己ベストを更新できずとても悔しいです。これも一つの経験として、アクシデントがあっても立て直す力をつけもっと上を目指していきます。
〈西田選手のコメント〉
今の力を出し切ることを目標にレースに臨みました。落ち着いて自分のリズムでスタートできました。しかし前半から身体の動きが悪く、両脚の蹴りに力が入らず前に進まない感覚があり力を発揮できませんでした。今回のホクレン・ディスタンスチャレンジの結果は、今の自分の力だと思うので、この夏合宿では一から練習を積みたいと思います。
〈田邉選手のコメント〉
故障明けから思うように調子が上がっていなかったので、記録よりも先頭集団で走ることを意識して走りました。最初からスローペースだったこともあり、3000mまでは余裕を持って走れましたが、ラスト1000mで切り替えができず、先頭を走る選手に離されてしまいました。現状の力を出し切れましたがまだまだ力不足なので、故障しないよう自己管理を怠らず、夏合宿での走り込みで調子を上げて、秋には記録を狙えるようにしたいと思います。
〈今枝選手のコメント〉
9分30秒を目標に出場しました。スタートしてからの位置取りが上手くできず、少し焦りがありました。良い位置を取ろうとレース前半で色々と動いて無駄な体力を使ってしまったこともあり、3戦目を良い形で締めくくることができませんでした。試合が続く中で力を発揮できないのはまだまだ力のない証拠なので、この夏にしっかりと練習を積んでレベルアップができるように頑張りたいと思います。
皆さま、応援ありがとうございました。