2019
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第4戦 北見大会
- [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第4戦 北見大会
- [ 開催日 ] 2019年07月17日(水)
- [ 開催地 ] 北海道 北見市東陵公園陸上競技場
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
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女子3000m D組 | 田邉 摩希子 | 9分41秒18 | 4位 |
金平 裕希 | 9分56秒49 | 17位 | |
女子3000m C組 | 鳴瀧 ほのか | 9分26秒95 自己新 | 3位 |
今枝 紗弥 | 9分38秒52 | 14位 | |
女子3000m B組 | 坂本 茉矢 | 9分28秒97 | 9位 |
女子5000m B組 | 西田 留衣 | 17分05秒46 | 23位 |
〈田邉選手のコメント〉
9分40秒を目標に走りました。前回のレースでは後方で走っていたため集団が分かれた時に上手く流れに乗ることができませんでしたが、その反省を活かし今回は集団の中で最後まで走ることができました。ラスト100mで2人に抜かされてしまったので、最後までしっかり走り切ることを心がけて次のレースに臨みたいと思います。
〈金平選手のコメント〉
先頭集団についてラスト1000mでペースアップして9分40秒以内でまとめることを目標に走りました。初めから身体がきつく思うような走りができず、集団から離れてしまいました。練習を積んで自信をつけていかないと自分の走りができないことを改めて感じました。少しでも状態を上げて最終レースとなる網走大会のスタートラインに立ちたいと思います。
〈鳴瀧選手のコメント〉
自己ベスト更新(9分30秒13)と次の網走大会の5000mに向けて状態を上げることを目的にして走りました。レースは集団になることが予想出来たので、スタートから前方に出て良い位置でレースを進めることができたと思います。ラスト1000mで一気にペースが上がりましたがなんとか対応することができました。しかし最後まで持たずラスト1周はもがく走りとなりました。ラストで切り替えることはできませんでしたが、途中でペースアップに対応することができたのは良かったです。次に3000mを走るのは全日本実業団陸上となるので、そこでも自己ベストを更新できるようにしたいです。
〈今枝選手のコメント〉
全日本実業団対抗陸上競技選手権大会の参加標準記録9分45秒を切り、目標を達成することができました。前回の1500mの反省点である前との隙間を空けないことを頭に置き、2000mまでレースの流れに乗り走ることができました。ラスト1000mからペースが上がり集団が縦にばらけましたが、一つずつ前に食らいつきながら走ることができました。しかしラストの切り替えができなかったので、ラストスパートをしっかりかけられるよう力をつけていきたいと思います。
〈坂本選手のコメント〉
体調に不安のある状態でスタートラインに立ちました。そんな気持ちがレースに出てしまい、消極的な走りとなってしまいました。しかしその中でも9分30秒を切れたことで、精神面の成長も実感できました。今回のレースを自信にし、強くなれるように頑張っていきます。
〈西田選手のコメント〉
自己ベスト更新(16分20秒94)と2000m以降ペースを落とさないことを目的に臨みました。スタートしてからの位置取りも良くリズム良く集団の中で走れていましたが、2000m手前で左足の力が抜ける感じがありバランスを崩す走りになってしまいました。そこから動きを戻すことができず悔しかったです。まだ網走大会があるのでスムーズな走りができるよう修正していきます。
皆さま、応援ありがとうございました。