2019
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第2戦 深川大会
- [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第2戦 深川大会
- [ 開催日 ] 2019年07月09日(火)
- [ 開催地 ] 北海道 深川市陸上競技場
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
女子3000m C組 | 田邉 摩希子 | 9分41秒58 | 10位 |
女子10000m | 永岡 真衣 | 33分39秒11 | 10位 |
鳴瀧 ほのか | 33分53秒65 自己新 | 17位 | |
西田 留衣 | 34分14秒60 | 21位 |
〈永岡選手のコメント〉
全日本実業団陸上の標準記録である33分30秒切りと、前の集団についていくことを目標に走りました。積極的に前の方で走ることができましたが、3000m過ぎから集団についていくことができず少しずつ離れてしまいました。全日本実業団陸上の標準を切ることができず、とても悔しいです。今回のレースはペースがつかめず1周毎のラップタイムがバラバラになってしまいました。次の北海道マラソンでは自己ベストと入賞を狙って頑張りたいと思います。
〈鳴瀧選手のコメント〉
10000mを走るのは2回目で33分30秒を目標としました。結果は自己ベストでしたが、目標の33分30秒をクリアすることができず悔しいです。レースが動いたときに対応できるよう集団の前方で走ることを心がけ、前半は流れに乗って走れたと思いますが、きつくなってからは身体が動かなくなり後退してしまいました。今回のレースでは、5000mを16分30秒で通過できたことと、6000mまでは良い感じで走れてラスト1000mも落ち込みながらも切り替えることができたことは収穫となりました。今後は、7000m~9000mをどう走っていくのかが課題だと
思います。日頃のトレーニングで粘ることを意識して、この課題を克服していけるようにしたいです。
〈西田選手のコメント〉
33分15秒から33分30秒を目標にレースに臨みました。スタート直後は良い位置取りで落ち着いて走ることができていましたが、1周80秒を切るペースが速いと感じてしまい集団の中で走ることができたのは3000mまででした。ただ、自分のペースで少しずつ順位を上げていくことに集中したことで、後半ペースが落ち過ぎなかったことは良かった点だと思います。改めてロングインターバルの練習が大切だと感じたレースでした。ホクレンディスタンスはあと2度レースが続くので、それまでの練習の中で動きなどを修正していきたいと思います。
〈田邉選手のコメント〉
9分45秒を目標に走りました。3月に腰を痛め、春先は全くレースに出ることができなかったためレースを1本走り切るという目的で出場させていただきました。練習ではスピードを上げた練習があまりできていなかったのでレースペースに対応できるか不安でした。しかし、逃げずに思い切って走ることを意識して臨んだことで最初の入りは前についていくことができました。後半はペースを落としてしまいましたが一人にならないように耐えるレースはできたと思います。今回は上半身の硬さやバランスの悪さがあったので、次はこれを改善するように意識して走りたいと思います。
皆さま、応援ありがとうございました。