2019
第63回 関西実業団陸上競技選手権大会
- [ 大会名 ] 第63回 関西実業団陸上競技選手権大会
- [ 開催日 ] 2019年05月10日(金)・11日(土)・12日(日)
- [ 開催地 ] 大阪府 ヤンマースタジアム長居
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
ジュニア3000m | 今枝 紗弥 | 9分53秒41 | 4位 |
10000m | 永岡 真衣 | 34分01秒56 | 9位 |
鳴瀧 ほのか | 34分11秒40 | 10位 | |
西田 留衣 | 34分35秒73 | 11位 | |
金平 裕希 | 35分14秒98 | 12位 |
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
ジュニア1500m | 今枝 紗弥 | 4分35秒15 | 1位 |
鳴瀧 ほのか | 4分35秒49 | 2位 | |
1500m | 坂本 茉矢 | 4分32秒74 | 2位 |
西田 留衣 | 4分33秒22 | 3位 | |
瀬川 帆夏 | 4分45秒95 | 6位 |
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
5000m | 永岡 真衣 | 16分23秒49 | 9位 |
西田 留衣 | 16分50秒82 | 16位 | |
4×400mR | 今枝 紗弥 | 4分10秒98 | 2位 |
坂本 茉矢 | |||
鳴瀧 ほのか | |||
西田 留衣 |
〈西田選手のコメント〉
(10000m)33分30秒と後半ペースを維持することを目標にレースに臨みました。スタートは冷静にリズム良く走れましたが、前半から離れてしまい一人で走る展開となりました。今の自分には持久力が必要なことと離れて一人になっても走れる力が必要だと思います。次のレースでは結果が出せるよう練習をおこなっていきます。
(1500m)ラストスパートでしっかり身体を動かし4分30秒台を目標にレースに臨みました。スタートしてから1000mあたりまでは良いリズムで走れていましたが、ラスト300mで切り替えができずに少し身体が固まってしまいました。今後は脚がきつくなっても身体を動かせるように日々のトレーニングで身につけていきたいです。
(5000m)自己ベスト(16分20秒)更新と中盤のペースも維持して走ることを目標にレースに臨みました。スタートしてからの位置取りとペースも良く走れていましたが、3000m手前からペースダウンしてしまいました。前々日、前日とレースが続く中で全てのレースを走り切ることができました。この経験を日頃の練習や今後のレースで活かせるようにしていきます。
〈金平選手のコメント〉
集団の流れに乗って33分30秒を目標に走りました。前半から集団についていくことができず一人でのレースになってしまいました。後方からくる選手にも付いていけず粘り強い走りができませんでした。今回のレースで今の弱い自分がよく分かりトレーニング不足を痛感しました。しばらく試合がないので、しっかりと練習を積みホクレンディスタンスでタイムを狙えるように頑張っていきたいと思います。
〈永岡選手のコメント〉
(10000m)33分40秒で、冬の練習の成果を出すことを目標に走りました。集団のペースが速いと感じてしまい、1周を80秒でおしていくことにしました。最初から最後までペースを大きく崩すことなくおしていけたことは良かったです。現状の力は出し切れたと思いますが、先頭集団でのレースに参加できなかったことに悔しさが残りました。
(5000m)16分30秒を目標に走りました。初日の10000mの疲労もありましたが、1000mを3分15秒ペースで上手く走れることができ、後半まで良い形で走ることができました。まだまだこのレベルでは満足していてはいけないので、もう一段階上のレベルで走れるように、これからも練習を頑張っていきます。
〈鳴瀧選手のコメント〉
(10000m)初めての10000m挑戦なので1周80秒でおしていけるところまでいこうと思い走りました。スタートして集団にはついていかず自分でおしていく走りをしました。苦しくなってペースが落ちそうなときに先輩の力を借りながら粘る走りができました。ラストを上げることもできませんでしたが急激なペースダウンがなく走り切れたことは良かったです。今回初めて走った正直な感想は長いということです。これからはもっと速いペースで走れるように力をつけていきたいです。
(Jr1500m)前日に10000mを走った疲労がある中で、順位やタイムよりも身体を動かすことを目的として走りました。ラスト400mで思い切って前に出てレースを進めました。ラストで抜かれてしまいましたが自分から仕掛けてラストを上げることができたのは良かったです。また10000mの翌日でも切り替えることができたのは自信になりました。
〈坂本選手のコメント〉
調子が上がってこないこともあり、順位はあまり意識せず4分35秒を目標に走りました。力まず落ち着いてレースを運んでいくことができ、最後まで走り切って目標を達成することができました。今回のレースをきっかけとして、更に成長できるように精進していきます。
〈瀬川選手のコメント〉
スピードに乗った走りをして次週の3000mSCレースに繋げることを目的に走りました。体調を崩して状態が上がっていないこともあり思うような走りはできませんでした。今回の結果を真摯に受け止め次のレースに合わせたいと思います。
〈今枝選手のコメント〉
(Jr3000m)今季2回目となる3000mは9分台を目標に出場しました。レースを楽しむ気持ちでスタートラインに立つことができました。1000mから2000mでタイムが大きく落ちてしまいましたが、しっかりと前を向いて走ることができました。ラスト200mで後ろの選手に抜かれそうになりましたが、絶対に抜かれたくないという思いで切り替えた走りができたのは良かったです。まだまだ中盤のきついところで粘れる体力がないので、この夏はしっかりと練習を積んで体力をつけていきたいと思います。
(Jr1500m)目標(4分30秒)はクリアできませんでしたが現状の力を出し切るレースはできたと思うので良かったです。1周目から良い感覚を持ってついていけたので、ラスト300mはしっかり切り替えて走ることができました。ただ自分でレースを引っ張る自信がまだないので、これからもっと自信をつけていきたいと思います。しっかりと土台を作って、日々レベルアップができるよう、生活、練習を大切にしていきたいと思います。
皆さま、応援ありがとうございました。