2018
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2018 第3戦 深川大会
- [ 大会名 ] ホクレンディスタンスチャレンジ2018 第3戦 深川大会
- [ 開催日 ] 2018年07月11日(水)
- [ 開催地 ] 北海道 深川市陸上競技場
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
女子3000m B | 鳴瀧 ほのか | 9分52秒90 | 7位 |
女子5000m B | 瀬川 帆夏 | 16分34秒71 | 4位 |
女子5000m A | 坂本 茉矢 | 16分23秒78 | 14位 |
西田 留衣 | 16分49秒87 | 21位 | |
女子10000m B | 大貫 真実 | 34分11秒68 | 16位 |
田邊 摩希子 | 34分21秒04 | 18位 | |
女子10000m A | 金平 裕希 | 33分16秒20 自己新 | 20位 |
<鳴瀧選手のコメント>
ホクレンディスタンス3戦の中で一番速い1000mの通過タイムでしたが、途中で転倒しそうになり、バランスを崩してしまってから立て直すことが出来ず、2000mまでは先頭集団に着いていましたが、後退していくレースとなりました。その中でもラストを切り替えることが出来たのは収穫です。
自己ベスト更新が目標でしたが、更新出来ず悔しいとともに情けない気持ちで一杯です。
この思いを忘れずに夏合宿を乗り越えて、秋の全日本実業団陸上で結果を残したいです。
<瀬川選手のコメント>
今回は自己ベスト更新を目標に出場しました。スタートから良い位置で走ることが出来、落ち着いて走れていましたが、3000m以降一定のペースで粘ることが出来ませんでした。
その結果自己ベストに届かず、後半の体力不足を感じました。
この課題を克服するためここからの夏合宿でしっかり走り込みたいと思います。
<坂本選手のコメント>
16分10秒切りを目標に出場させていただきました。良い集団の流れでレースを運んでいくことが出来ましたが、目標としていたペースでおしていくことが出来ず目標タイムには届きませんでした。
しかし、3レースともしっかりまとめて走れたことは自信になりました。
今回目標達成出来なかった悔しさを忘れず練習を積み、もっとレベルアップしていきたいと思います。
<西田選手のコメント>
16分10秒を目標にレースに臨みました。走りやすい位置で集団の流れに乗って走ることを考えていました。2000mまでは良いペースで走れましたがその後は離れてしまいました。
呼吸の苦しさよりも脚の疲れが大きかったです。今後は合宿に入るので全日本実業団陸上に向けて、しっかり鍛え直していきます。
<大貫選手のコメント>
10000mは全日本実業団陸上の標準記録33分40秒を切ることを目的に出場させていただきました。
とにかく集団の中で耐えることだけ意識して走っていたのですが、余裕がなく後半に入る前に集団から離れてしまいリズムを戻すことが出来ませんでした。良い状態でレースに臨めていただけにチャンスを掴めず悔しいです。
最後まで身体を動かしきる走りが出来たのは良かったのですが、まだまだ満足のいく練習が積めていなかったことを実感しました。この夏しっかり練習をしていきたいと思います。
<田邊選手のコメント>
全日本実業団陸上の標準記録である33分40秒切りを目標に走りました。
レースがスローペースで進んでいたので、標準記録を切るために積極的に前に出て集団を引っ張りました。しかし、自分でレースを作る力はなく後ろに下がった後にリズムを立て直すことが出来ませんでした。
練習でも引っ張った後に離れてしまうことが多いので、この課題を克服していきたいと思います。
<金平選手のコメント>
全日本実業団陸上の標準記録を切ることを目標に走りました。前半から積極的に前の集団に食らいつき離れてからも近くにいる選手につきペースが落ちないように粘りました。
日本人先頭集団が日本選手権の標準記録を目標にしていたので私もその集団で走れるよう練習を積み直したいと思います。2戦ともにA組で走りすごく良い経験になって良かったです。
皆さま、応援ありがとうございました。