2018
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2018 第2戦 北見大会
- [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンスチャレンジ2018 第2戦 北見大会
- [ 開催日 ] 2018年07月07日(土)
- [ 開催地 ] 北海道 北見市東陵公園陸上競技場
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
女子3000m B | 鳴瀧 ほのか | 9分34秒87 | 1位 |
大貫 真実 | 9分40秒41 | 7位 | |
女子5000m C | 坂本 茉矢 | 16分16秒75 自己新 | 12位 |
西田 留衣 | 16分30秒13 | 18位 | |
女子5000m B | 高山 琴海 | 16分53秒53 | 29位 |
女子5000m A | 金平 裕希 | 16分07秒12 | 19位 |
<鳴瀧選手のコメント>
今回のレースは積極的に集団の前方で走ることを意識して臨みました。スタートも上手くいき良いポジションで走れました。最初の1000mが目標通過タイムより遅かったのですが、焦らず冷静に走ることが出来ました。
今までの課題であったラストも切り替えて走ることが出来、B組トップになれたことは嬉しかったです。
しかし、自己ベスト更新を目指していたので悔しい気持ちもあります。ラストで切り替えが出来たことで自信にもなりました。次の深川大会3000mで自己ベストを更新したいです。
<大貫選手のコメント>
今回の3000mは次の深川大会10000mへの刺激として位置づけ、後半の腕振りと脚のピッチを落とさないことを意識して走りました。レースに向け、身体の状態と気持ちを上手く上げることが出来、良いスタートが切れたと思います。
残り1000mで先頭集団と差が開いたときに、対応出来ませんでしたが、最後まで動きを崩すことなく走り切れたのは良かったです。
今回の課題をふまえ次の深川大会10000mに向け、強い思いを持って調整していきたいです。
<坂本選手のコメント>
16分10秒切りを目標に出場させていただきました。身体が動かしにくく思ったように走れませんでしたが、粘って走っていくことが出来ました。
目標のタイムには届きませんでしたが、自己ベストを更新することが出来て良かったです。しっかりと調整して次の深川大会5000mに臨みたいと思います。
<西田選手のコメント>
今回の5000mは16分10秒を目標にレースに臨みました。
位置取りを意識してスタートしたので、いつもよりも落ち着いて入れましたが、思ったよりも集団の後方になってしまい、思うように前にいくことが出来ませんでした。
呼吸が苦しくなり、あごが上がって動きがバラバラになってしまい後半粘れませんでした。首や肩に力が入り、呼吸がきつくなることが多いので、もう少し自分の状態を把握出来るようにしたいと思います。
<高山選手のコメント>
網走大会に続いて2戦目の5000mを走らせていただきました。途中で転倒に巻き込まれてしまうアクシデントがあり焦りもありました。
立て直して先頭集団には付いたものの3000m過ぎから身体を上手く使えず、力が地面に伝わりきらないような状態で走り、そこから全く立て直せずにゴールとなりました。今後何をすべきか、監督・コーチと良く相談します。
<金平選手のコメント>
自己ベストを更新することを目標に5000mに出場しました。前半からハイペースとなりましたが、しっかり集団についていきました。3000mの通過タイムも良く15分台も見えていたのですが、3000mから目標としていたペースでおしていけずロスしてしまいました。
一番速い組で走らせていただき良い経験になりました。今後も一番速い組で走ることが出来るようにタイムを出していきたいと思います。
皆さま、応援ありがとうございました。