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2018

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2018 第1戦 網走大会

  • [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンスチャレンジ2018 第1戦 網走大会
  • [ 開催日 ] 2018年07月04日(水)
  • [ 開催地 ] 北海道 網走市営陸上競技場
種目選手記録順位
女子3000m B 坂本 茉矢 9分23秒97 自己新 1位
鳴瀧 ほのか 9分38秒59 13位
西田 留衣 9分41秒51 16位
女子2000mSC 瀬川 帆夏 6分41秒39 5位
女子10000m B 田邊 摩希子 33分48秒58 自己新 8位
女子10000m A 高山 琴海 34分58秒73 20位

<坂本選手のコメント>
自己ベスト(9分24秒)更新を目標に走らせていただきました。スタートで少し出遅れてしまいましたが焦らず落ち着いて走ることが出来、ラストは切り替えて組でトップを取ることが出来ました。
目標としていた自己ベストも更新出来たので良かったです。今回のレースを北見大会の5000mに繋げていきたいと思います。

<鳴瀧選手のコメント>
自己ベスト(9分33秒)更新を目標に走り、結果は9分38秒59でシーズンベストでした。今回は最後まで脚が止まらず動かすことが出来ましたが、どのようにしたらラストを上げられるようになるかを今後の課題にしていきます。
残り2戦はしっかりと自己ベストを狙って走ります。

<西田選手のコメント>
自己ベスト(9分26秒)更新を目標にレースに臨みました。動き自体は悪くなかったと思うのですが、集団の内側に入り過ぎてしまい、後方から追い上げてきた選手に抜かれたときに対応することが出来ませんでした。
とても悔しい結果となってしまいましたが、次の北見大会では5000mで16分10秒を目標に集中します。

<瀬川選手のコメント>
2000mSCの日本最高記録を目指して出場しました。速いレース展開になることは分かっていたのですが、そのスピードに上手く乗り切れず1000m通過のときには余裕があまりなくなっていました。もう一度上げようと思っても脚が動かず、結果として記録も順位も目標に届きませんでした。
今日の悪い走りの感覚を繰り返さないように、逆に活かして次のレースに臨みたいと思います。

<田邊選手のコメント>
全日本実業団陸上の参加標準記録である33分40秒切りを目標に走りました。いつも苦しくなるとすぐに離れてしまうので、そこでもう一踏ん張りすることを意識して走りました。
レース前半でペースが上がったときは集団に着いていき、その後集団が別れた時には第2集団で焦らず落ち着いて流れに乗って走ることが出来ました。しかし、1周0.5秒の我慢が出来ず、その積み重ねがあと少しのところで目標タイムを切ることが出来ませんでした。
久しぶりに良い感覚で走れたので、この感覚を忘れず次の深川大会に繋げたいと思います。

<高山選手のコメント>
10000mは約2年ぶりのレースで33分40秒を目標に出場しました。10000mに対応出来るように身体作りはしてきましたが、レース中の早い段階でリズムに乗りきれず、後方に下がってしまいました。
上手く推進力に繋がる走りが出来ず、すごく悔しくとても情けないレースになりましたが、次の北見大会に向けて身体も気持ちも切り替えていきます。

皆さま、応援ありがとうございました。