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2017

第65回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会

  • [ 大会名 ] 第65回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
  • [ 開催日 ] 2017年09月22日(金)・23日(土)・24日(日)
  • [ 開催地 ] 大阪府 ヤンマースタジアム長居
【第2日目】
種目選手記録順位
3000mSC 瀬川 帆夏 10分16秒51 1位
【第3日目】
種目選手記録順位
ジュニア3000m 宗廣 閑那 9分30秒13 12位
中村 智美 9分46秒10 25位
5000m 金平 裕希 15分54秒11 (自己新) 20位


<瀬川選手のコメント>
今回は勝ちにこだわったレースを目標に出場しました。タイムはまだまだですが、レースの流れを見極めて走れたことでラスト競り勝つことが出来たと思います。来年度は記録に挑戦していきたいです。そのために、5000mもしっかり走れる走力をつけていきます。


<宗廣選手のコメント>
今回のレースは、9分20秒台を目標に走りました。スタートから積極的にペースを作り走れたことは、夏の走り込みの力がついてきたからだと思いましたが、ラストの競い合いで勝てなかったのは、まだ努力が足りないと実感しました。レース展開を冷静に判断していればラストが違っていたので、プリンセス駅伝に向けて、競い勝つ強さと冷静さを磨いていきたいと思います。


<中村選手のコメント>
今回の目標は9分30秒台、1周76秒ペースでおしていくことでしたが、思った以上に身体が動き、我慢出来ずに前に出てしまって、後半の動きに響いてしまいました。途中から、腰が落ちてしまう走りとなり、体幹が抜けていると感じたので、今後の練習で体幹の使い方を意識すること、また、ポイント練習の質を上げて、プリンセス駅伝に向けてしっかりと力をつけていこうと思います。


<金平選手のコメント>
今回のレースでは、15分台を目指し、駅伝に繋がる走りをすることを目標に走りました。レースは前半から良いペースで流れていき、途中インコースに入りすぎてしまい、リズムが悪くなりそうでしたが、切り替えてアウトから前に上がり修正出来たため、集団での位置取りが上手くいきました。夏からしっかり走りこんで、質の高い練習も出来ていたことが15分台に繋がったと思います。次はもっと速いペースでも戦えるように、質の高い練習とラストスパートの練習を頭に入れながらトレーニングしていきたいと思います。プリンセス駅伝に向け、もう1つレベルを上げられるように1日1日大切にしていきたいです。

皆さま、応援ありがとうございました。