2017
ホクレン・ディスタンス・チャレンジ2017 第4戦網走大会
- [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンス・チャレンジ2017 第4戦網走大会
- [ 開催日 ] 2017年07月13日(木)
- [ 開催地 ] 北海道 網走市営陸上競技場
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
女子5000mB | 高山 琴海 | 16分28秒78 | 19位 |
金平 裕希 | 16分37秒42 | 24位 | |
女子5000mC | 大貫 真実 | 16分38秒32 | 21位 |
田邉 摩希子 | 16分55秒18 | 33位 | |
宗廣 閑那 | 17分24秒47 | 40位 | |
女子5000mD | 西田 留衣 | 17分48秒93 | 28位 |
女子5000mE | 西川 生夏 | 17分32秒97 | 13位 |
坂本 茉矢 | 18分45秒70 | 22位 | |
女子3000mSC | 瀬川 帆夏 | 10分17秒30 | 4位 |
<高山選手のコメント>
15分台を目標に今持てる力を出し切るレースをしたいと思い挑みました。15分台には及びませんでしたが、最後まで粘ることは出来ました。スピード持久力が足りないと感じたレースでした。1か月半後の北海道マラソンに向けて、前向きに頑張ります。
<金平選手のコメント>
15分台を目標に走りました。レースは最初から速いペースで流れていき、早い段階から集団が崩れ、私もついていけませんでした。この夏しっかり走り込み、速いレースにもしっかり耐えることが出来る体を作っていきたいと思いました。
<大貫選手のコメント>
暑さの厳しい中でしたが、自己ベストの16分11秒に近づけることを頭におきレースに臨みました。前半は前を走る選手にリズムを合わせ気持ちにゆとりを持って走ろうと心掛け、目標とするペースの中で走ることが出来ました。後半になり体が動かなくなる中で、何とか1人にならないようにと努力して走れたことは良かったです。しかしラスト1000mを切って上手く切り替えられず順位を下げてしまったことが残念であり、自分の甘いところだと思いました。この夏しっかり走り込み、秋にはスピード持久力とともにレベルアップ出来るように頑張ります。
<田邊選手のコメント>
16分20秒を目標に出場しました。深川、北見と思うように走れなかったのですが気持ちを切り替えて消極的にならずに走ることが出来ました。しかし中盤からペースダウンしてしまいました。これからは気持ちの波を少しでも小さくコントロール出来るようにしていきたいと思います。駅伝に目標を切り替え、プリンセス駅伝を突破しクイーンズ駅伝でチームに貢献できるように合宿の走り込みを頑張っていきたいと思います。
<宗廣選手のコメント>
現状の力を出し切ることを目標に出場しました。しかし練習を積めていない状態が結果として出てしまいました。故障続きになってしまっていたため、中盤から体力が持たなくなってしまい、そのままペースを落としてしまいました。2000mまでは練習通りの走りが出来ているので、再度練習を積んでタフな体作りと、距離を伸ばした中でもペースメイク出来る力を身に付けていきたいです。
<西田選手のコメント>
16分10秒切りを目標に2000mから4000mの走りを特に意識してレースに臨みました。スタートしてからの位置取りも良く、落ち着いて走ることが出来ていましたが、中盤から集中力が落ちてしまい動きが止まってしまいました。自信を持ってレースに出場出来るよう練習や生活に取り組んでいきたいです。
<西川選手のコメント>
ここまでの練習から16分30秒台を目標にしていましたが、予想以上に暑い中でのレースとなったので、タイムよりは内容を大切にしようと思い走りました。条件はみんな一緒なのでそこで前半からペースを維持出来なかったのは、体も気持ちもタフさが足りないのだなと感じました。これからの夏合宿で体はもちろん、しっかり気持ちの面でも強くなれるように自分に自信が持てるようにトレーニングを行っていきたいです。
<坂本選手のコメント>
16分46秒の自己ベスト更新を目標に走りました。前半は積極的に走ることが出来ましたが、中盤から全く体が動かず情けないレースをしてしまいました。どのような状況にも負けないタフな選手になっていけるよう、夏期の合宿で力を付け秋には成長した姿を見せられるようにしていきます。
<瀬川選手のコメント>
この大会で日本選手権3000mSCの標準記録を切ることを目標に出場しました。まずこの目標を達成することが出来てほっとしました。しかし、まだ通過点に過ぎないので、これから3000mSCで9分台を目指すためにも、フラットレースでの走力を付けていきたいと思います。
皆さま、応援ありがとうございました。