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2017

ホクレン・ディスタンス・チャレンジ2017 第3戦北見大会

  • [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンス・チャレンジ2017 第3戦北見大会
  • [ 開催日 ] 2017年07月09日(日)
  • [ 開催地 ] 北海道 北見市東稜公園陸上競技場
種目選手記録順位
女子10000mB 金平 裕希 34分00秒16 8位
西田 留衣 34分45秒90 20位
女子10000mA 大貫 真実 34分21秒86 25位
女子5000mB 田邉 摩希子 16分49秒99 20位
女子5000mA 高山 琴海 16分12秒67 20位

<田邊選手のコメント>
16分20秒を切ることを目標に出場しました。深川大会での失敗を繰り返さないように、スタートでは前に行きました。しかし、その後は粘ることが出来ませんでした。次の網走大会までの3日間で、もう1度心と体を立て直して出来ることをしっかりやり、目標タイムで走れるようにしたいと思います。

<金平選手のコメント>
33分40秒切りを目標に苦しくなってから粘り強く走ることに心がけて走りました。スタートから2000m過ぎまでは先頭で引っ張りましたが、その後4000mあたりで先頭集団から離れてしまいました。その後は周りの選手と一緒に走り、ペースが落ちないように粘りました。次回の網走大会での5000mでは先頭集団で粘り強く走れるようにしたいです。

<西田選手のコメント>
初めての10000mだったので、挑戦する気持ちでレースに臨みました。スタートしてからの位置取りは良かったと思います。集中力が切れてしまったところがありましたが、最後まで走りきることが出来ました。次に10000mを走るときは粘り強く走れるよう練習で自信をつけ、スタートラインに立ちたいと思います。良い経験が出来たので、これからの駅伝に繋げていけるように、まずは距離を踏んでいきます。

<高山選手のコメント>
目標は15分50秒~55秒台を出すことでしたが、後半ペースダウンしてしまい上手くまとめることが出来ませんでした。前半は呼吸や動きにはまだ余裕があると感じたので、次の網走大会では後半2000mを我慢することを意識し、前についていくことだけを考えて走りたいと思います。このスピードがマラソンに繋がるように我慢と粘りのレースをしたいと思います。

<大貫選手のコメント>
今回の10000mは上半期目標においていたレースでもあり、33分20秒を目標に出場しました。コンディションも、体の状態も良かったのでスタート直後は上手く対応できました。速いペースの上げ下げに対応する力はまだなく、1度崩れたリズムを戻すことが出来ませんでした。最後まで諦めずに動かそうと努力出来たことは良かったです。次の網走大会では速いペースを維持できるように頑張りたいです。

皆さま、応援ありがとうございました。