2017
ホクレン・ディスタンス・チャレンジ2017 第2戦深川大会
- [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンス・チャレンジ2017 第2戦深川大会
- [ 開催日 ] 2017年07月06日(木)
- [ 開催地 ] 北海道 深川市陸上競技場
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
女子3000mB | 瀬川 帆夏 | 9分39秒83 | 4位 |
田邊 摩希子 | 9分41秒45 | 5位 | |
大貫 真美 | 9分42秒22 | 6位 | |
坂本 茉矢 | 9分48秒49 | 13位 | |
女子3000mA | 高山 琴海 | 9分23秒18 | 9位 |
金平 裕希 | 9分29秒56 | 14位 | |
西田 留衣 | 9分49秒98 | 24位 |
<瀬川選手のコメント>
しっかり前について、いけるところまで粘る走りを目標としました。スタートから積極的にいけたことは、次に繋がるレースに出来たと思います。しかし、2000mを過ぎてからペースが上がるところで、ついていけなかった部分は課題として残りました。ベースを上げていけるように、今後も練習を積んでいきたいと思います。
<田邊選手のコメント>
9分30秒を目標に出場しました。集団の後ろからのスタートとなり、なかなか前に出られず、目標タイムにも届きませんでした。スタートで良い位置取りが出来るようにスタート直前の動き作りや流しをもっと考えていきたいと思います。次の5000mではもっと流れに乗って走れるようにしたいです。
<大貫選手のコメント>
3000mは9分37秒の自己ベスト更新を目標に出場しました。レースの前半に上手く前に上がっていくことが出来ず、内容・記録ともに不十分な結果となってしまいました。しかし、自分だったら出来ると前向きな気持ちを持ってスタートラインに立てたこと、レースの準備をしっかり出来たことは良かったので、次の10000mも前向きな気持ちを持って頑張りたいです。
<坂本選手のコメント>
次の北見大会5000mに繋がるよう、積極的な走りをすることを目標にしました。しかし前半から集団の後ろで走り、納得のいくレースが出来ませんでした。まだ試合は続くので気持ちと体をしっかりレースに合わせて走っていきたいと思います。
<高山選手のコメント>
現状確認と次の5000mへの刺激となるようなレースをすることが目標でした。予想通りの速いレース展開でしたが2000mを過ぎるまでは第1集団の中でリズムを合わせて上手く走れましたが、ラスト2周辺りから思うように進まなくなりました。動きやレース展開は悪くなかったと思うので、次の5000mで15分55秒切りを目標に今回同様、積極的なレースをしたいと思います。
<金平選手のコメント>
北見大会10000mに繋がるレースにし、ラスト切り替えることを頭に入れて9分28秒の自己ベスト更新を狙って走りました。ベスト更新には、あと1秒足りませんでしたが前半から自分の今ある力は出し切って終わることが出来ました。最初から先頭集団にぴったりとついていくことが出来ていればベスト記録は出せていたと思いました。次は自分にとって2度目となる10000mを走ります。1度目の経験を活かして、とにかく粘り続けたいと思います。
<西田選手のコメント>
今回の3000mは9分25秒を目標に北見大会の10000mに繋がる走りを心掛けました。1000m過ぎまでは、速いペースで走ることが出来ましたがその後は体の動きが止まってしまいました。しかしラスト200mのスパートはしっかり出来たので、次のレースに繋がると思います。また苦しくなった時に落ち着いた走りが出来るようにすることが大切だと思いました。次の10000mは初挑戦なので、積極的にチャレンジしていきたいと思います。
皆さま、応援ありがとうございました。