2016
第35回 山陽女子ロードレース大会
- [ 大会名 ] 第35回 山陽女子ロードレース大会
- [ 開催日 ] 2016年12月23日(土)
- [ 開催地 ] 岡山県総合グラウンド陸上競技場
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
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ハーフマラソン | 高山 琴海 | 1時間14分47秒 | 17位 |
永岡 真衣 | 1時間18分00秒 | 35位 | |
10K | 金平 裕希 | 34分20秒 | 19位 |
宗廣 閃那 | 34分37秒 | 23位 | |
西田 留衣 | 35分23秒 | 27位 | |
西川 生夏 | 36分36秒 | 35位 | |
甲斐 彩華 | 37分21秒 | 45位 |
<高山選手のコメント>
ケガから復帰直後のレースだったので1㎞を3分30秒で押していくことが目標でした。アップダウンのあるコースでしたが5㎞までは落ち着いて先頭集団について走ることが出来たと思います。しかしそれ以降は、練習不足もあり自分の動きをすることで精一杯でした。今回のレースでは現状の力がわかり、今後の課題も見えてきました。まずは一定のペースで押していく練習を我慢してこなせるようにして次のレースに向け頑張っていきます。
<永岡選手のコメント>
練習を積み始めたところなので今回は名古屋ウィメンズマラソンに繋ぐために、練習の一環として出場しました。残念ながら自己ベストにもほど遠くまだまだ力不足だと思う結果となりました。3月の名古屋ウィメンズマラソンまで期間はあるので、これからトレーニングで足作りをして、3分30秒で押していける力をつけたいと思います。
<西川選手のコメント>
冬季の目標であるハーフマラソンや30㎞のレースに繋がる走りをすることを目標にレースに臨みました。スタートから目標としていたタイムで押していくことが出来ず、レースに加わる走りが出来ませんでした。途中から集団の中で我慢しながらの走りとなり、まだまだ1人でペースを作る力がないのだと実感する結果となってしまいました。次のレースまではしっかり練習する期間があるので、課題をクリアして自信を持ってスタートラインに立てるように取り組んでいきたいです。
<西田選手のコメント>
練習の一環として自分の現状の力を出し切ること、また後半の5㎞の走りを特に意識してレースに臨みました。スタート後の位置取りも上手くいかず、前半はペースを上手く上げられませんでしたが、後半の5㎞は前半と変わらないラップタイムで走れました。これからは先頭集団で積極的なレース展開を出来るように練習で自信をつけていきます。特にペース走やビルドアップ走、距離走を確実にこなせるようにしたいと思います。
<金平選手のコメント>
先頭集団でどこまでついていけるか挑戦し33分切を目指して走りました。レース前半は思うように動かなかったのでピッチを意識し、身体が動くようになった後半は前を走る選手を少しずつ抜かし順位を上げました。アップダウンのあるコースを上手く走れたのは良かったです。また、長い距離のレースも、もっと練習を積めば楽しく走れるようになると感じました。
<甲斐選手のコメント>
2月の全日本実業団ハーフに向けて練習の一環という目的で出場させていただきました。結果は実業団選手としてすごく情けなく恥ずかしいものとなり、今の状態でハーフを走るというのは厳しいと感じました。今後は生活やトレーニングに取り組む考えをもっと厳しく持ち、継続して練習を積むことが私の1番の課題だと感じました。
<宗廣選手のコメント>
初めて10㎞のロードレースだったので、タイムよりも挑戦心を持って粘るレースにすることを目標として臨みました。スタートから攻めの走りができたのですが、5㎞を過ぎてからトップとの力の差を実感しました。また、後半のスパートができる力も残っていなかったのでスタミナをつけてレースを上手く展開できるよう経験を積んでいきたいです。また、足の痛みが取れない日が続いていて練習段階で調整が必要になったので、まずは痛みを取って次の試合を向かえられるようにしたいです。
皆さま、応援ありがとうございました。