2015
第4回 日本記録挑戦会兼住友電工杯
- [ 大会名 ] 第4回 日本記録挑戦会兼住友電工杯
- [ 開催日 ] 2015年10月4日(日)
- [ 開催地 ] 伊丹市 住友総合グランド陸上競技場
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
5000m | 大貫真実 | 16分38秒11 | 13位 |
金平裕希 | 16分43秒62 | 14位 | |
田中花英 | 18分25秒55 | 22位 |
<大貫選手のコメント>
今回の5000mは現状の力を出し切ることと、最後までレースをまとめるということを目標に臨みました。結果が想定内ではあったものの、中盤のラップが遅くなってしまったり、勝負にからめなかったりと、全く納得のいくものではありませんでした。先週の全日本実業団からあまり調子も戻らない中で、なかなか厳しい部分はありましたが、感覚的には全日本実業団よりも最後まで身体を動かすことが出来たのは良かったと思います。ただ、今のままでは駅伝の長い区間を任せてもらえるような状態ではないのは事実でしっかりとそれを受け止め、あと3週間の練習を必死に取り組んでいこうと思います。
<金平選手のコメント>
3000mまで、とにかくついていき、どこまでレースに対応できるのかを試す試合でした。自分の中でも練習の調子を考えると16分10秒は出ると思い走りました。しかし、レースでは最初の入りが速く、いつもの5000mのレースでは経験したことがなく戸惑ってしまい2000m過ぎからは1人で走るレースとなり、自分で押していけずに落ちてしまいました。後半、後ろからきた選手にもつくことが出来ず粘れませんでした。駅伝まで後わずかな時に、こんなレースをしていてはいけないと反省しました。今回の結果を受け止めて残りの期間でしっかり仕上げていきたいと思います。強い気持ちだけは忘れずに練習を信じて駅伝まで頑張ります。
<田中選手のコメント>
駅伝に向けて弾みをつけられるよう、自己ベストを狙っていましたが、悪い流れを最後まで立て直すことが出来ませんでした。自分を見つめ直します。
皆さま、応援ありがとうございました。