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2015

ホクレン・ディスタンス・チャレンジ2015 第3戦北見大会

  • [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンス・チャレンジ2015 第3戦北見大会
  • [ 開催日 ] 2015年07月12日(日)
  • [ 開催地 ] 北海道 東陵公園陸上競技場
種目選手記録順位
5000mC 金平裕希 16分49秒83 11位
田中花英 17分17秒29 20位
3000mB 大貫真実 9分42秒02 自己新 19位
甲斐彩華 10分22秒37 36位
3000mA 東村茜 9分27秒91 18位
高山琴海 9分30秒29 21位
西川生夏 9分51秒10 35位

<東村選手のコメント>
出場選手が多くスタートから出遅れてしまい、レース前半は良い位置で走ることが出来きませんでした。中盤からは落ちついて前を走る選手を追って順位を上げて行くことが出来ました。残り400m・200mで2回ラストの切り替えが出来たので良かったです。今大会で多くの選手と一緒に走リ、すごく刺激をもらうことが出来ました。自分に足りないところや課題も見つかったので、また自分を見つめ直し、成長していけるように頑張っていきたいと思います。

<高山選手のコメント>
自己ベストを狙って走る予定でしたが、レースの1週間前から風邪気味になってしまい、自己管理不足が原因で思うように走れませんでした。練習は消化出来ていましたが、調子をうまく合わせられなかった事が結果に出てしまいました。16日の網走大会(10000m)までには体調を戻し、現状の力を出し切るレースをしてから、夏季強化合宿に入りたいと思います。

<西川選手のコメント>
今回は次の網走大会(10000m)の刺激として出場しました。少しずつ試合に繋がる練習が出来るようになってきていたので自己ベストに近い記録を目指していました。冷静にレースの流れに乗ることが出来ずに中盤から離れてしまい、そのままずるずる順位を下げて終わってしまいました。今回の連戦では網走大会(10000m)を目標としているので気持ちと身体を切り替えて目標とする記録を目指して頑張りたいと思います。

<大貫選手のコメント>
今回は、次の網走大会(5000m)に向けて良い刺激を入れることと、9分35秒~40秒でまとめて走ることを目標に臨みました。前半は先頭集団で走れましたが、中盤から粘ることが出来ず先頭集団から離れてしまいました。中盤以降、良い動きを作れなかったことが一番の反省点だと思います。目標を達成することが出来ず、本当に自分自身情けなく思います。足の状態含め、万全ではありませんでしたが北海道に入り、調子は上向きだと思っていただけに結果に繋げられず悔しいです。5000mでは目標タイムを突破出来るように調整し、レースに臨みたいと思います。

<甲斐選手のコメント>
今回の目標は、全日本実業団陸上競技大会の参加標準記録(9分45秒)を切ることでした。しかし、レース前の調整段階で練習が消化出来ず、不安でいっぱいの中、スタートラインに立ってしまいました。悔しく情けない結果となりましたが、全て現状の力だと受け止めて、これから練習を積んでいきたいと思います。継続して練習を積めていない事が課題なので、この夏合宿で練習を積み、力をつけて頑張りたいと思っています。

<金平選手のコメント>
練習を消化することが出来ていたので、目標である16分10秒を切る自信がありました。しかし、いざレースになると上手く身体が動かず、目標を達成する事が出来ませんでした。体調を整えてレースで力を発揮することが難しいことだと分かりました。後半の苦しい時こそ周りの選手について走る事が出来れば、目標記録に近づく事が出来たと思いました。次の網走大会では気持ちを切り替えて、もう一度16分10秒を切ることを目指したいと思います。

<田中選手のコメント>
次の網走大会に繋げられるようにとレースに臨みましたが、初めから思うように身体が動かず、ずるずると下がる中で、気持ちと身体を切り替える事が出来ず悔しい結果となりました。継続してトレーニングが積めていない自分の現状を受け止めた上で、網走大会(5000m)では今のベストを尽くせるように集中して出来ることをしっかりやっていきたいと思います。

皆さま、応援ありがとうございました。