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2015

ゴールデンゲームズinのべおか2015

  • [ 大会名 ] ゴールデンゲームズinのべおか2015
  • [ 開催日 ] 2015年05月09日(土)
  • [ 開催地 ] 宮崎県 西階総合運動公園陸上競技場
種目選手記録順位
女子5000mA 東村 茜 15分59秒45 10位
高山 琴海 16分04秒63 14位
女子5000mB 大貫 真実 16分20秒16 (自己新) 7位
田中 花英 16分21秒05 (自己新) 10位
金平 裕希 16分32秒73 22位
女子5000mC 西川 生夏 16分47秒86 11位


<東村選手のコメント>
5000m A組に出場しました。最初の1000mはスローペースで全体的にペースに波があり、走りにくかったです。先頭集団から離れると引っ張る場面が多くなってしまい、体力をつかってしまったと思います。今回の5000mの反省点は積極性が足りなかったこと、レースの位置取りが上手くいかなかったことです。今回のレースで改善点もしっかり見えたので、また次のレースに繋げられるように頑張っていきたいと思います。


<高山選手のコメント>
前回の兵庫リレーカーニバル以降、思うように練習が積めていなかったのと、レース当日は気持ちばかりが先走ってしまい、ベストの走りが出来ませんでした。大会前の調整練習をこなせても、それまでのトレーニングが積めていないと自信を持って走ることが出来ないと改めて感じました。同じことを繰り返さないよう、応援して下さる方々の声を無駄にせず、これからも頑張っていきます。


<大貫選手のコメント>
今回の大会では最低でも自己ベスト更新、16分10秒を切ることを目標に臨みました。大会の雰囲気も良く、コンディションも良かっただけに狙っていたタイムを出せず、本当に悔しかったです。スタートから位置取りが悪く、無駄な力を使ってしまったことが大きな反省点だったと思います。きつい場面での我慢は少しずつ出来るようになりましたが、もう一つ前の位置で我慢出来ないと目標としているタイムは出ないと分かったので、そこを意識して練習も行っていきたいと思います。


<田中選手のコメント>
長期の故障からようやく復帰することができ、しっかり練習を積めていたことが自信になり、不安なくレースをむかえることが出来ました。今回のレースではスタートの位置取りの悪さと残り1000mからの力不足を感じましたが、積極的な走りが出来たのは良かったと思います。タイムを見るとまだまだ力不足ですが、自己ベストを出せたことは素直に嬉しく、改めてレースの楽しさを知ることが出来ました。今後はもっと後半の走りとタイムにこだわっていきたいと思います。


<金平選手のコメント>
大会前は、思うような練習が出来ず足に力が入らないことがありましたが、治療と補強で何とか大会には間に合うことが出来ました。しかし、大会前のポイント練習をいくつか外してしまったため、不安があるまま走りました。3000m過ぎに先頭集団から離れてしまい、我慢することが出来ませんでした。ペースが上がった時の反応を早くすることが大切だと学び、それに対応するスピードも必要だと思ったので練習の中でも意識していきたいと思いました。そして、高校の後輩達が頑張っている姿を見て、このままではいけないと更に思いました。


<西川選手のコメント>
今大会は、どの選手も記録を出したいという思いが出来ていてその良い雰囲気の中で私も自分の今の力を出し切りたいという思いで臨みました。今の自分の現状では、とにかくチャレンジしていくしかないのですが、あとひと踏ん張り、粘るところで積極的に走ることが出来ませんでした。次は関西実業団となりますが同じ5000mに出場する予定となっています。そこでは、苦しいときに強い気持ちで粘る走りが出来るようにしたいです。

皆さま、応援ありがとうございました。