2015
第43回 全日本実業団ハーフマラソン大会
- [ 大会名 ] 第43回 全日本実業団ハーフマラソン
- [ 開催日 ] 2015年02月15日(日)
- [ 開催地 ] 山口県 山口循環ハーフマラソンコース(維新百年記念公園陸上競技場)
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
ハーフマラソン | 高山 琴海 | 1時間11分49秒 | 9位 |
大貫 真実 | 1時間12分48秒 (自己新) | 15位 | |
西川 生夏 | 1時間18分29秒 | 44位 |
<高山選手のコメント>
前半はうまく先頭集団の中で走れていましたが、少しペースが上がったときに対応できず中盤からは入賞ラインでの争いとなりました。残り3kmあたりまでは前との差も少しずつ詰めることが出来ていたのに最後1Kmあたりでピタッと足が止まってしまい、気持ちがあせるばかりで踏ん張る力が出せず、入賞を逃してしまいました。大会に向けての練習でもよい走りの感覚がつかめなくて不安があったので、次回はしっかりと練習を積み自信を持って大会に望みたいと思います。
<大貫選手のコメント>
2年ぶりのハーフマラソンに出場しました。全日本の大会だったので、まずは前の集団でレースを進めることを目標としていました。5kmまでの上りは何とかついて走れたのですが、その後の下りでうまくリズムを作れず集団から離れてしまいました。中盤以降は最低でも今の順位は落とさず一つ一つ前の人に追いつこうという気持ちで走りました。しかし15km~20kmの一番きついところでしっかり粘ることができず目標としていたタイムに届かなくて悔しい結果となってしまいました。今大会に向けうまくコンディションを整えることが出来なかったことが1番反省すべき点だと思っています。来月もう一度ハーフマラソンに挑戦する機会があるので、しっかりとタイムを意識して練習を行い1時間11分台を目標に頑張りたいと思います。
<西川選手のコメント>
今回は久しぶりのハーフマラソンで、社会人となってからは初めて走りました。今の自分の力を出して次へのきっかけを作れるレースにしたいと大会に臨みました。レースを走る中、まだまだ足りない、練習で試合を走る準備をもっとしなくてはいけないと痛感しました。そして出場するからには先頭集団で勝負できる位置でしっかりレースを進めたいと改めて強く思いました。結果を出せていない中でも、本当にたくさんの方に支えていただいているので、やはりそれは走りでしかお返しできないと思っているし、そしてまた先頭集団で勝負できる走りがしたいと思っています。
皆さま、応援ありがとうございました。