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2014

第30回 FUKUIスーパーレディス駅伝2014

  • [ 大会名 ] 第30回 FUKUIスーパーレディス駅伝2014
  • [ 開催日 ] 2014年11月9日(日)
  • [ 開催地 ] 福井県 福井運動公園
区間選手区間記録区間順位総合結果
1区(6.55km) 東村 茜 21分34秒 5位 1時間40分32秒
11位
2区(3km) 大久保 美里 9分53秒 12位
3区(4km) 甲斐 彩華 13分32秒 14位
4区(4km) 西田 留衣 13分35秒 13位
5区(5km) 金平 裕希 16分48秒 9位
6区(7.45km) 大貫 真実 25分10秒 4位

<東村選手のコメント>
実業団駅伝西日本大会に続き2回目の1区であったため、挑戦する気持ちで挑むことができました。雨が降り足場が悪く、またカーブが多いコースなのであわてないようにスタートしました。私の得意なスローペースでのレース展開だったのですが、4km付近で先頭集団から離れてしまいました。しかし諦めずに前を走るチームを追っていけたので5km~6kmで2人を抜き、ペースを落すことなく2区に襷を渡すことが出来ました。1区を2回走らせてもらい、少し自信がついたように思いますが、課題は残っていると思うので、チームを引っ張っていける1区の走りが出来るようにもっと力を付けていきたいです。

<大久保選手のコメント>
短い区間で少し不安がありましたが、最初から強気で走ろうと思いました。前半は、良いスピードにのって走れましたが、最後でペースが落ちてしまいました。もっと練習を積んで全日本実業団女子駅伝に臨みたいと思います。

<甲斐選手のコメント>
8月下旬から故障等で練習が積むことが出来ませんでしたが、10月から少しずつ練習を積むことができ、実業団選手として初めて駅伝を走らせてもらえました。1kmを3分20秒以内でラップを刻んでいくことが目標でしたが、ペースを刻むことができず、順位を落としてしまいました。現状の力が分かりもっと練習を積まなければいけないと感じました。次の全日本実業団女子駅伝に向け継続した練習を積んでいきます。そして、力を付けてチームにプラスになる走りが出来るように頑張ります。応援いただいている皆様に走りで応えられる選手になれるように努力していきます。

<西田選手のコメント>
前半のアップダウンは、リズム良く走れた感じはありましたが、後半でペースダウンしてしまい思うような走りは出来ませんでした。全日本実業団女子駅伝まで、残り1ヶ月でやれることはたくさんあるのでレースで結果が残せるように強い気持ちを持って練習に取り組みたいと思います。今回の経験を次に必ず活かしていきたい。

<金平選手のコメント>
実業団駅伝西日本大会での課題を持って5区(5.0km)を走りました。これまではあまり5k以上の区間を走る経験が無く緊張しましたが、良い緊張感を持って走ることが出来ました。前半は目標タイム通りで走れても、中盤をしっかり走れないとタイムも伸びないし、前の選手との差を縮めるのは難しいことが分かりました。全日本実業団女子駅伝までに、目標タイムで走れる力と後半粘れる力も付けていきたいです。けれど、いつもより長い距離の区間を走り、良い感覚を掴むことが出来ました。また、先頭集団で戦いたいと感じた大会でもありました。

<大貫選手のコメント>
全日本実業団女子駅伝に向けての大会として、今の力と課題を明確にすることを目的に走りました。前が見える位置で襷を受けたので、順位を上げることを意識して走ることが出来ましたが、ラストで競ったら負けないという強い気持ちが足りなかったので、順位を上げることが出来ませんでした。全日本実業団女子駅伝のアップダウンの多いコースを考えると課題である後半の苦しいところで我慢することをより強化していかなければなりません。大会当日まで、合宿などで修正する期間はあるので、日々の生活を含め、1日1日の練習をしっかり行っていこうと思います。

皆さま、応援ありがとうございました。