2014
第62回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
- [ 大会名 ] 第62回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
- [ 開催日 ] 2014年10月10日(金)
- [ 開催地 ] 山口県 維新百年記念公園陸上競技場
種目 | 選手 | 記録 | 順位 |
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女子10000m | 大貫 真実 | 32分57秒82 (自己新) | 21位 |
女子3000m | 東村 茜 | 9分22分16 (自己新) | 12位 |
西田 留衣 | 9分42秒16 | 33位 | |
女子5000m | 高山 琴海 | 15分55秒68 | 22位 |
<大貫選手のコメント>
夏の合宿から良い練習を積むことができたので、楽しみでもあり、少し不安でもありました。今回は、32分台で走ることを目標としレースに挑みました。レースの流れに乗って目標としていたタイムをクリアすることができ嬉しかったです。後半まで余裕を持って走ることができ、前回のレースで離れてしまった7000m~8000mで我慢できたことは良かったですが、ラスト1500m過ぎからのペースアップに対応できなかったことは今後の課題として残りました。駅伝に向けて良い流れを作れたと思うので、この調子で練習を積んでいきたいと思います。駅伝では、1人でタイムを作っていかなければいけないので、体力面・精神面をさらに強化できるように頑張ります。応援ありがとうございました。
<東村選手のコメント>
大会の少し前に体調を崩してしまい少し不安がありましたが、回復してからは、とても良い練習を積むことが出来て、少し自信も出てきました。今回は、9分30秒を切ることを頭に置いて走りました。スタートしてからは、先頭集団で一定のペースを刻むことができ良いリズムを作ることが出来ました。途中でピットが崩れてしまいましたが、ラスト1000mは、気持ちを切り替えて臨むことが出来ました。けれど、ラスト200mのスパートは、少しずつ走りを切り替えた感じだったのですが、もっと勢いよく力強い走りが出来たら良かったです。タイムは、ベストタイムを出せましたが、たくさんの課題を見つけることが出来たので、もっと良い走りや良いタイムを出せるように次のレースに向けて努力していきたいと思います。
<西田選手のコメント>
久しぶりのレースだったので、前日から緊張もありましたが、強気でスタートラインに立ちました。いつも後半が大きく落ちてしまうので、中盤から少しずつ前につめていくつもりで走りましたがラスト1000mから離れてしまいました。後半も粘れる走りができるようもっと努力して行きたいです。次は駅伝なので、チーム一丸となり結果にこだわり取り組んでいきたいです。応援ありがとうございました。
<高山選手のコメント>
夏から積んできた練習の成果を試す大会でしたが、8月後半から9月半ばにかけて怪我をしてしまったこともありレースでは、大きな崩れはありませんでしたが、狙っていた記録には届きませんでした。怪我でトレーニングを十分に積むことができず悔しかったです。駅伝まで、残り少ないですが気持ちを切り替えてチームを引っ張っていけるように頑張ります。
皆さま、応援ありがとうございました。