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2014

ホクレン・ディスタンス・チャレンジ2014 第4戦網走大会

  • [ 大会名 ] ホクレン・ディスタンス・チャレンジ 2014 第4戦 網走大会
  • [ 開催日 ] 2014年07月06日(日)
  • [ 開催地 ] 北海道 網走市営陸上競技場
種目選手記録順位
女子5000mA 高山 琴海 15分41秒21 (自己新) 12位
女子5000mB 金平 裕希 16分39秒12 24位
女子5000mC 田中 花英 16分27秒01 (自己新) 6位
大久保 美里 17分00秒20 23位
甲斐 彩華 17分36秒93 33位
女子10000mB 大貫 真美 33分29秒89 (自己新) 8位

<高山選手のコメント>
北見大会で良い刺激が入り、自信を持ってレースに臨めました。3000mを過ぎるまでは先頭で余裕を持ってレースを運べましたが、その後のペースに上手く対応出来ず、先頭から離れてしまいました。それでも粘って走り切りましたが、日本陸上競技選手権大会参加標準記録の15’40″を切る事が出来ず、とても悔しかったです。 レースを終えて自分の弱い所が良く分かりました。この夏は、その弱点を改善して行けるようトレーニングをチームみんなと頑張って、秋のトラック・駅伝で良い結果が出せるよう切磋琢磨して頑張ります。

<田中選手のコメント>
社会人となり初めての5000mのレースとなりました。3000mまでは落ち着いて、その後はどれだけ粘れるかという事を意識してレースに臨みました。 少し遅い入りになりましたが、3000mまでイメージ通りのレースができ、少しではるけれど自己ベストを更新する事が出来ました。ラストの切り替えが出来なかった事と、残りの1000mからの粘りが甘かった事が反省点です。このタイムでは全く戦えないので、今回のレースをバネにこれからもっと前進して行きたいです。

<金平選手のコメント>
最後まで力を出し切る事を意識して走りました。しかし3000m過ぎからペースを落としてしまい納得の出来る走りが出来ませんでした。最初から位置取りが悪く後ろからのスタートになり3000mからペースが上がった時に、先頭集団からは離れてしまい最初から強気でいかないとタイムを出せないことが分かりました。ホクレンディスタンスで多くのレースを見て、まだまだと感じ大会後の合宿を気合を入れて頑張ろうと思います。チームの中でも高め合いながら駅伝に向け頑張っていこうと思います。

<大久保選手のコメント>
北見大会では思う様に走れず、5000mでは頑張ろうと思って走りましたが、体と気持ちが思うように乗らず、先頭に付けずペースが落ちてしまいました。 最近、記録が伸びず応援して下さる方には申し訳ない走りをしてしまっています。 でも、これが今の自分の実力なので現実を受け止め、気持ちを新たに頑張りたいと思います。

<甲斐選手のコメント>
5000mでは北見大会のようなレースにならないように気持ちを切り替え落ち着いてレースに挑みました。結果は、目標としているタイムではありませんでしたが、3000m通過は前回のタイムを上回って走れていて、走りも気持ちも落ち着いて走ることが出来ました。しかし3000mからの我慢とラストの切り替えが出来なかったので、もっと練習を積み力を付けたいと思います。力の無さがレースで結果を出せない原因だと思うので、これから自信を持ってレースに挑める様な力を付けていきたいです。この夏をしっかり走り込み、秋に結果を出せる様に頑張ります。メンタル面も強化し苦しい時の我慢と負けん気を練習の中で養っていきたいと思います。ホクレンディスタンスのレースに出場させて頂き、とても良い経験になりました。この経験を活かしコツコツ努力して行きます。

<大貫選手のコメント>
調子が上がって来ている中でのレースだったので、最低でも自己ベストの更新を目標に挑みました。結果は全日本実業団陸上競技大会のB標準記録を切ることが出来ました。前半は予定のペース通りにレースを進めることができ、流れに乗って走る事が出来ました。7000m過ぎから体がきつくなり集団から離れてしまいました。ラップが落ちてしまいましたが、その中でも粘ることができ、ラストはなんとか持ち直す走りが出来ました。きつくなり離れてしまった所でもう少し集団に付いて行ければと思いますが、練習の成果はしっかり出すことができたので良かったです。これからの夏合宿では、もう1つ上のレベルで戦える様にスタミナをつけて秋以降の駅伝やトラックレースに繋げて行きたいと思います。応援ありがとうございました。

皆さま、応援ありがとうございました。