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2006

第34回 全日本実業団ハーフマラソン大会

2006年3月12日(日)に、維新百年記念公園競技場を発着とする第34回全日本実業団ハーフマラソン大会が開催され、野口みずき、高木美沙紀の両選手が出場しました。

  • [ 大会名 ] 第34回 全日本実業団ハーフマラソン大会
  • [ 開催日 ] 2006年3月12日(日)
  • [ 開催地 ] 山口県 山口市
種目選手記録順位
ハーフマラソン 野口みずき 1時間8分49秒 1位
高木美沙紀 1時間12分48秒 24位

3年ぶり3回目の優勝テープを切る野口みずき選手

大会は前日の陽気とはうって変わり冬に逆戻り7.5℃の気温でスタート、野口みずき選手は2キロ過ぎより独走し、折り返してからの向かい風にややペースを落とし大会記録の更新はなりませんでしたが好記録でゴールインしました。高木美沙紀選手もハーフマラソン初挑戦ながらも、1時間12分台の記録をマークしました。

<野口みずき選手>
前回の丸亀ハーフマラソンに続き、今年に入って二戦目、前回と同様、1時間7分50秒~8分台の前半では走りたいと思っていました。しかし、予想以上に風がきつく、途中でリズムを崩してしまい、目標は達成できませんでしたが、独走の中での8分台の優勝は、これからのトラックや秋のマラソンに向けて大きな自信になりました。この大会には多数の社員の皆さんが応援に来てくださり、すごく力になりました。寒い中、本当にありがとうございました。

<高木美沙記選手>
今回は積極的に走ろうと思っていましたが、スタート直後からの位置取りが悪く、第二グループの後方にしかついていく事が出来ず、それからも離されてしまうレースとなってしまいました。今後は積極的にレースに絡む走りをしなければいけないと思いました。

皆さま、応援ありがとうございました。