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2006

2006 第14回 神戸女子選抜長距離大会

2006年10月21日(土)、神戸ユニバ記念競技場にて2006第14回神戸女子選抜長距離大会が開催され、 10000mには野口みずき、高木美沙紀の両選手、5000mには清家愛選手が出場しました。

  • [ 大会名 ] 2006 第14回 神戸女子選抜長距離大会
  • [ 開催日 ] 2006年10月21日(土)
  • [ 開催地 ] 兵庫県 神戸ユニバ記念競技場
種目選手記録順位
10000m 野口みずき 32分31秒44 5位
高木美沙紀 33分22秒93 11位
5000m 清家愛 15分46秒00 4位

10000m


<野口選手>
7月の札幌ハーフ以来、3ヶ月ぶりの大会出場でしたが、レース序盤から足が重く、呼吸も上がってしまい、最後までもがいて、自分の走りができず、予想外の結果となってしまいました。 原因はレース前のコンディショニングにミスがあったのではと自分では思っていますし、今回はコンディショニングの難しさを改めて痛感しました。 気持ちを切り替えて次の目標に向けて進んでいきたいと思います。


<高木選手>
レースはほとんど後ろについて走っていながら、途中で離れそうになったり、日頃の練習での状態がもろに出てしまったと思います。自分が前に出た時もラストの切り替えが出来ず、すぐにかわされてしまいました。レースでは自分で押して走り、もっと我慢して粘ることが必要だと思いました。

5000m


<清家選手>
今回は記録会ということもあり、積極的にいこうと挑みました。 最初から良い位置で、ペースにも乗っていけましたが、中盤少しペースが落ち、集団の前に出たものの、ペースを上げていくことが出来ずに後退。 ラストで再度ペースを上げてはいけましたが、ラスト勝負に対応できませんでした。風がある中でも自分で押していける力をつけなくてはいけないことを実感しました。今後も日々の練習で力をつけて、もっと上のレベルを狙っていきたいです。

皆さま、応援ありがとうございました。