NE-80000

RF/DC検出方式

RF/DC検出方式

1980年代、市場では白血球3分類が普及していましたが、一方で、疾病の診断の重要な手がかりとして、より詳しく白血球分類を行いたいという市場ニーズもありました。このニーズに応えるため、他社に先駆けて、1980年代後半に血球計数と白血球5分類の同時測定を可能にしたNEシリーズを開発しました。

この検出方式は、高周波(RF)と直流電流(DC)を組み合わせ、血液が検出部細孔を通過する際に、DCインピーダンスの変化より細胞の大きさ(容積)を、RFインピーダンスの変化より細胞の内部情報を同時に測定する方法で、専用試薬との組合せにより、高精度な白血球分類データの提供が可能となりました。